E.G.コンバット3rd (3) (電撃文庫 あ 8-3)

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  • メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840212397

作品紹介・あらすじ

風邪を引いたルノアのもとに宿敵ラセレーナからなんと「SOS」のメールが送られてくる。地球に向かうことを決心したルノアだが、小夜子は許してくれない。そこで最新鋭の化け物クレイプを駆り、強引に月を脱出しようとしたものの、そう簡単に腐れ縁は切れてくれなかった…(涙)。ルノア+落ちこぼれ5人組におまけを加えた一行がついに地球に向かう!いろんな意味で地球は大丈夫なのか?話題沸騰中の人気シリーズ最新刊登場。

感想・レビュー・書評

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  • 未完 (2021/11現在) 作者は4巻で完結する、としているが、出ないだろう。話自体は結構面白く、最終巻に向けて、話の筋が通って進んでいる。しかし、最終巻が出なく、いろいろな伏線が全く回収されないままなのが非常に残念。

  • 上巻に同じ

  • 秋山瑞人「EGコンバット3rd」読了。閉所恐怖症の私には、冒頭のカデナの受刑シーンがもう辛いw そうしたオルドリンのお話から始まり、話は一気に地球へ。我々の知らない「月」から始まった物語が「地球」へ向かっていく。ルノア隊の面々が見知らぬ地球にキョロキョロするのも楽し。

    月からの脱走で地球に至り、一気にシリアスに行くと思ったら大間違い。ルノア隊にかかれば、地雷の除去ものジャングルの行軍もドタバタコメディーになっちまうw 会敵した際の、手話での会話で腹抱えて笑ったw

    が、ラストでの会敵シーンで一転。この章のタイトル「我が生涯を戦友とともに過ごし、我が任務を忠実に尽くさんことを」が本当に素晴らしい。カデナのピンチから始まる一連のアクションシーンと、一瞬の静寂の風景からのトランスポーターでの「修羅場」シーンは、まさに秋山と言った感じ。

    何度でも言うが、もう未完でもいいから、EGコンバットはハヤカワから出すべき作品。笑って泣けてハラハラして…。エンタメ作品の面白さがすべて詰まったこれだけの作品が、手に入らない状態になっているのは許せん!

  • あそこで終わって、あのあとがき。
    「ああ、次で最終巻なのか。もう、終わっちゃうのか。」そう思っていたんです。
    「もう終わっちゃうなんて、早いなあ。まだまだ続けばいいのに。」そう思っていたんです。
    まさかこんなに長いこと、「終わらない」なんて、思わなかったなあ。

  • 完結してないって…嘘だろ…

  • E.G.Fマダー?

  • 続編出てないんでオチ気になるなら手出さない方がいいかも。
    でも単独でも十分面白いことは面白いけれど。

  • 2003.11.26.読了。未所有。記録不在のため感想割愛。とりあえず、絵に騙されるな。そして、続刊はまだか!

  • 未完の3巻目。
    続きがすごく気になる。かなり気になる。
    いつになったら出るのやら。

  • はよ続きでんかなぁ〜

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