キノの旅 (4) The Beautiful World (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2001年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840218443
感想・レビュー・書評
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個人的に『たかられた話』がもやもやするような、でもさっぱりしたような雰囲気が良い
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結婚観や仕事観、色んな事をめっちゃ考えさせられる。一緒に色んな国(文化や考え方)を旅できてる感じがしてほんまに好きな本。
色々考えれるわ。。
海側と山側でほぼ同じ考え方でも食べ物が違えばあーなるのかぁ…
この世界、色んな人の考え方や信念をきちんと知れば分かり合えることもあるかもしれない。 -
記録。
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2020.1.26 読了
相変わらずの冒険譚。
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『”この場所を知らず 夢の地を目指し
夢の地に着いて この場所を知らず”』
「分かれている国」が皮肉ってて好きだが
「橋の国」は、特によいとは思えなかったがラストでゾクっと背に何かが走った。
表紙が変わってる。 -
旅行したくなる。いろんな日常を凝縮した異国。
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「仕事をしなくていい国」は興味深い内容でした。
私自身、仕事に疲れていた時に妄想してた時がありましたが、夢の国の実現と現実問題に対しての取り組み方は、おかしいようでも納得出来てしまいました(゜ロ゜) -
一番忘れられないのは二人の国。
最初はちょっと気落ちしながら読んでたら…っていう。こういう展開は嫌いじゃないです。あくまで、展開は。 -
とても面白かった!
なんというか、くらいつくかのように読みました。
十年ぶりくらいですかね、キノの旅でこの4巻を読んだのは。てきとうに計算したのでよく分かりませんが。
私は鯨も象も食べてみたいです(まじで。)
そして「ぶどう」に出て来る、おっさんみたいなタイプが大嫌いです(笑)。これはしかたない…?
「認めている国」
と
「橋の国」
が、特にお気に入りです。