イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫)
- アスキー・メディアワークス (2001年10月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840219440
感想・レビュー・書評
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SFボーイ・ミーツ・ガール。
リアリティに割り込む非日常。
その先に救いはあるのか。
電撃文庫における名作の一。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
蚊取り線香の匂いがする 懐かしさ 尻上がり 新聞部 大食い 鼻血 戦闘機 拳銃
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水前寺が好きです
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まさにライトノベルの金字塔だと
勝手に思っている。
本の出会ったって大切でそんなに文章が素晴らしいわけじゃないけれど、
中2の僕には憧れでした。 -
めためた泣きました。
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秋山瑞人の送るSF長編。作家の独特の描写は――何と言うか、読み飛ばせない。挿絵なんて無いに近いのに、アニメを見るかのようにすらすらと場面が浮かぶその描写は、ラノベ界隈でもかなり高レベルを行くのではないでしょうか。
2巻までとそれ以降の空気がかなり違うのだが、平和な作品として読み終えたい場合は2巻までで止めておく事をオススメする。
※シリーズ全巻読了済み -
もうここに全巻まとめて書いちゃうけど普通にいい本だったと思う。
最後の方(戦争が終わったあと)は蛇足だとか言う人もいるけれどきちんと余韻を残すって意味では僕はあった方がいいかな。 -
SFライトノベルはこれで完成されてしまった
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夏の雰囲気とかセカイ系っぽいところとか水前寺とか大好き
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夏の雰囲気とかセカイ系っぽいところとか水前寺とか大好き