イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.76
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本棚登録 : 1968
感想 : 168
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840219440

感想・レビュー・書評

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  • 凄く面白かった記憶があるんだけど

    二巻が図書館になくて続きを未だに読んでいない

  • ラノベらしく少しやり過ぎ感はあるが、あまり稚拙な印象もなく、好感が持てる。続きも読もう。

  • プールで出会った不思議な少女イリヤ。ちょっと頼りない浅羽との成長もの。

  • 園原中学の学園祭旭日祭がメイン.イリヤの過去が少しずつ分かって行く.浅羽の妹夕子と水前寺のドタバタもライトノベル的で一息つける.

  • 夏休み最後の夜、忍び込んだ学校のプールにで一人の少女と出会う。

    という感じのボーイミーツガール物。

    既視感という表現される方も多いですが、ある意味王道ストーリーながらも作者の表現力が豊か(独特)で思わずのめり込みました。

    全四巻。長さも丁度良く、ストーリーに起伏もあるので飽きずに楽しめるかと思います。

    ラノベでなんかオススメない?
    って聞かれたら自信持って薦めれる作品です。

    …そして読み終わった後に感想をききたい(笑


    ーーーーーーー以下ネタばれーーーーーーーー




    不器用なイリヤがすげーかわいい。そしてせつないんですよね。
    逃避行>浅羽に捨てられる流れはそりゃ精神崩壊するわ、と。

    そういう意味で個人的には最後はハッピーエンドを描いて欲しかったんですよねー。
    読書の想像に任せられてる部分はありますが、個人的にはポジティブな感じは思い浮かばない上にモヤっとしてしまった。

    だから☆4です。

    何年後かの夏にまた読み直したいと思います。

  • 再読

  • ライトノベルの原点ともいえる作品。
    ボーイ・ミーツ・ガール、不思議な少女との出会い、青春時代の無力さ、わからないなりに足掻く惨めさ、どうでもよいことに夢中になれること。
    昨今の単純なライトノベルにはないものが限りなく詰まっている。

  • 77点

    まだ序盤なのでなんともいえないが、筆力はきちんとある作家なように思える。
    ただ、この作品がハシリなのかどうなのかは知らないが、今読むとやはり、設定にラノベ的な要素が多く、その制約の中でどこまでできるか、ということになるだろうと思う。
    続きに期待。

  • 序章、いい感じの青春っぽさがでててわくわくしてくる。
    この作者さんはとにかく読みやすくていい!なめらかに文字が進む

  • 読書中
    読むと現実の虚しさで魂がぬけます

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