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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
幼馴染みの男女が冒険する話、と言ってしまえば簡単ですが、
それだけでまとめられるお話ではありません。
戦争を止めることのできるお宝を探しにいく二人は、
幼くて思慮の足りない部分もありますが、
お互いがお互いを信じることですべてをいい方向に向かわせているように感じました。
戦闘機などが好きな人には所々嬉しい作品かもしれません。
初めて読んだときには時雨沢さんの代表作「キノの旅」とのギャップに少し戸惑いました。
けれどそこは時雨沢さん。
少年少女のありふれた冒険物語で終わらない。考えさせられることが多々あるんですよね。
それから予想のつかない展開にはワクワクして中々止めどきがわかりませんでした。特に一巻のオチ(?)には思わず笑ってしまいました。
何より主人公(ヒロイン?)のアリソンが個人的にストライクなキャラクターでした。強い女の子。だけど女の子らしい女の子。ヴィルの鈍感さと意外な格好よさも相まって、思わず随所でニヤニヤしてしまいました。
私がはじめて ライトノベルを手に取ったのは『キノの旅』でした。
今は読みたいものが見当たらないので もうずっとそれらしいものは読んでいないですが、この本を超える"ライトノベル"はないと、個人的に思っている程 今でもとても印象に残っている小説です。
すごく計算された物語であちこちに伏線があって、ムダな文はどこにもない感じ。
けど個性豊かなキャラのおかげで読むのが楽しかった~。
アリソンの性格が素敵すぎる!!ヴィルも静かにかっこよくて好きです。
キノとはまたちょっと違った感じで面白かったです。
空飛びたい。
ただ、相変わらず好きなものに対する描写が細かい。流して読む時もしばしば。
登場人物達は素敵。掛け合いも好き。
どことなく世界名作劇場とかジブリ作品なんかを彷彿とさせるなあ。
この巻だけでも十分完結してる感じだけど、3巻まで読むべきだと思う。
なんだかアニメを見ているようでした。イラストのせいでしょうか。
いつアニメ化されても不思議じゃない気がします。口絵で見られる黒星さんのイラストは相変わらずによかったです。表情豊かな人物や機体のカッコよさはほんとに素敵でした。
わくわくするような話やドキドキするような話とはちょっと違うんですが一気に読めちゃうような楽しさはありました。キノと同様に読者に対して疑問をなげかけてきます。人に銃を向けるのはよくないよ、と言うヴィルと、大切なものを守るためなら躊躇いなく人をも殺す、というアリソン。一体、何が正義なのか。
読み終わって納得。読み返して少し切なく。最後の平和がとても心地よかった気がします。そしてアリソンとヴィルのコンビはかなりのお気に入り。個々でも好きなんだけども私にとっては、二人揃ってこそ。他にはムートおばあちゃんが大好き。
友人に勧められて手に取ってみたライトノベル。
行動力あふれる飛行機乗りの女の子と思慮深いけど押しが弱い男の子の物語。
世界観が壮大で読みにくいかと思いきや、スラスラ読むことができた。
宝の話とか二人を助ける人々の行動とか、ちょっと簡単すぎたり都合がよすぎるかなと感じる部分もないではなかったけど、それを補って余りある面白さだったと思う。
何より、風景の描写がとても上手だなと感じた。
それはやはり、挿絵がついてることの強みもあるけれど、風景を頭に浮かべながら読むことができた。
二人の関係がもどかしいけど、今後どうなっていくのかな。
飛行機と領空侵犯と宝と冒険 いや~ロマンですね(ん?若干物騒なのはいってないか?) いえいえロマンです。 飛行機が大好き、空軍でパイロットとして活動する好奇心と行動がいつもセットで共存する少女アリソンと 彼女の幼馴染、一度読んだ・聞いたことは忘れない。一家にぃ一人いたら便利だろうな~な知的好奇心旺盛のおとなしい少年ヴィルヘルム(ヴィル)の孤児院で育った幼馴染二人が主人公。 二... 続きを読む »
★ 空へようこそ。ヴィル(p.106)
やさしいヴィルと勝気なアリソンの大冒険が世界をシフトする。
まあ面白かったです。戦争系と聞き、最初は正直合わないかと思っていましたが、いざ読んでしまうとかなり面白かったです。
2つの国が争う理由や最終的な結末はかなり簡単すぎますが、これは敢えてこのようにしたものだと思われます。
キノとはまた別の面白さが味わえる作品です。
話が壮大だけどスラスラ読める。
何度読んでもヴィルが宝を理解するシーンは感動。
アリソンの元気いっぱいな行動力と、
ヴィルの聡明さのコンビがワクワクさせてくれる。
正解はなにかわからない。
自分の選んだ道を進む。
少々のんびり屋な優等生少年ヴィルと、空軍所属の活発少女アリソンの冒険。
一つだけ存在する大陸で、東の連邦と西の連合国がいがみ合っている世界。
夏休み中のロクシアーヌク連邦の学生ヴィルの元に、休暇を取ったアリソンが遊びに来る。
二人に話しかけてきた、うそつき爺として有名な老人を家まで送り、お茶をご馳走になると、お爺さんが話す”すごい宝”の話。
この話をきっかけに、歴史を揺るがす短い大冒険が始まる。
キノの旅とはだいぶ趣が違いますが、ちょっとヒネた時雨沢恵一テイストは健在。
面白かったです。
余計な話がないから展開が早くて、どんどん読み進めてしまいました。
アリソンの行動力は読んでいてすっきりしたり、面白かったり笑
ヴィルの思考力にも驚かされました笑
わくわくしてドキドキする冒険ものって感じです(o^-')b !
とても冒険してます。キャラクターとじゃがいも大陸の世界観、お話のどんでん返しなど、とても生き生きしていて時間を忘れて読み通しました。

舞台設定は好み。「宝」の内容は若干拍子抜けしないでもない。





