アリソン (電撃文庫)

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著者 : 時雨沢恵一
制作 : 黒星 紅白 
  • メディアワークス (2002年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840220606

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アリソン (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

  • 久しぶりに読みたくなり、借りてきました。一気読みバンザイ!
    この”アリソン”から次々と作品が生み出されていくんですよね…。”アリソン”もっと続けてほしかった!

    2012/00/00

  • 久しぶりにラノベ読んだら面白かった。懐かしい空気感。
    ある時期に読み漁った本の感覚は、この先ずっと懐かしさを楽しませてくれるんだろうなぁ。

  • 時雨沢先生こんなのも書くんだしかも面白い!っていう作品

  • 設定がしっかりしている作品でした。
    内容はけっこうハチャメチャな事しているように感じたのですが、設定との矛盾は感じなかったです。
    アリソンの後先考えないような行動は見ていてハラハラしました。

  • 再読。アリソンとヴィルの関係、ヴィルの博識っぷり、アリソンの破天荒っぷりが読んでて楽しくなりました。私にはどっちが"正解"かは言えないけれど、アリソンの言うとおり自分たちが死ぬよりかはよっぽど良いと思う。

  • 「ねえアリソン、どちらかの教えが”正解”なんだろうか?」
    (時雨沢恵一/アリソン/p.87)

    時雨沢さんの、この少し考えさせられるような話が好き。

  • アリソンが、
    とっても、かっこいい!

    なかなか、
    むちゃくちゃしてるけど、

    最後の宝が
    予想以上に素敵なもので
    感動した。

    ウィルも、
    最後のシーンかっこよくて、
    これから、
    二人で正解を探していくんだろうなって思った。

  • アニメとは所々違うけど、大筋はそのまま。
    小説でも戦争を終わらせるにはちょっと弱いんじゃないかな…

  • なんとなーく、軽いファンタジー読みたいなあと思って
    キノの旅は未読だけど、こっちの方に手を出してみた。

    世界観もキャラクターもしっかり作られてて
    良質なライトノベルという印象。
    変にはっちゃけたりしてないし。

    1巻ですっきり終わってて続きそうな感じが全くないのだけど
    3作完結シリーズみたいなので引き続き2作以降も読むつもり。

  • かつくら夏号で時雨沢さんの特集をやっていて気になったのでシリーズに手を出してみました。

    世界観がしっかりしているので異世界ファンタジーでもわかりやすいです。
    ささいな理由から始まった戦争、わけもなく憎しみ合っている大人、そういう皮肉っぽい設定を描くのが上手いなあと思います。
    臨戦態勢という緊迫した世界ではあるけれど、アリソンとベネディクトさんのように国籍関係なく仲良くなっている様子にほっとします。

    早く「一つの大陸の物語」を読みたい!

  • シリーズが完結したらしいと知り、子世代まで読んでみたくなって中学以来の再読。当時ものすごく気に入った記憶があったけど、今読んでも面白かった!アリソンの金髪碧眼の美少女で飛行機乗りっていうキャラが好きです。かっこいい。ヴィル含め、キャラが妙に肝が座ってるので冒険モノとしては問題ありかもしれないけど、安心して読める。とても綺麗に終わります。

  • 久しぶりに引っ張り出して読みました。
    ほんと、秀逸な作品。
    楽しく読めました。

  • シリーズの原点。

  •  同作者の「キノの旅」と比べる形のレビューとなる。
    キノの旅は基本的に社会や人間の矛盾や風刺を凝縮したようなユニークな国々を旅して回る物語であるが、時折単純に冒険物といった話もある。本作アリソンはその冒険物の話しを一冊という長さまで広げた本である。
     主人公のアリソンとヴィルは、キノの旅においてのキノとエルメスを連想させる。キノとエルメスの要素を混ぜ、2つに分配すれば今作の主人公二人が出来上がるであろう。準主人公である、人物も正確こそ違うもののキノの旅でのシズを連想させる。
     物語は非常に読みやすい冒険ものである。世界観や二人が住む国についてなど必要な描写に手を抜いていないながらも必要最小限にとどめているのでさくさくと読める。キノの旅では銃器に関しては非常に描写が細かいが、今作ではそれに加え飛行機に関する描写も細かい。王道冒険物といった感じで、子供でも読めるのではないだろうか。それでいて面白い。決して先が予測できる様な陳腐なものではく、とても楽しめた。物語のエピローグはちょっと都合がよすぎるように思えたがそれも良し。
     キノの旅にハマった人は読んで損はしない物語である。

  • 初めてラノベ読んだ。

    読みおわったあとに序章を読み返すと、泣きたくなる。

    何故、私なのですか?
    何故、今なのですか?

    「歴史とは、常にいい加減なものだよ。重要なのは真実をどうやって伝えるか、ではなく、何を自分たちの都合のいいように伝えるか、だからね。」っていうお爺さんは、これを言ったときどんな気持ちだったんだろうな。と。
    都合のいいように伝えてるのは社会だよね。

    真実をどう伝えるか、が重要だと言える人間が増えたらいいな。

    ただの冒険小説だと思ってたけど残酷な場面も多々あった。戦場で簡単に命ってなくなるんだなと。勝手に、お話の中だから殺さないと思ってた。だけど普通に死んだ。殺した。
    びっくりした。びっくりしたってことは、それだけ死は遠いものだったんだよね自分にとって。死が身近にある世界ってどんな感じなんだろ。想像できない。怖い。
    その中で無邪気に生きてるアリソンはなんなんだ(笑)怖いもの知らずすぎる。かっこいい。あの好奇心、行動力、判断力は欲しい。

  • 登場人物が、
    みんなやさしいなという印象。

  • 久々に読み返してみる!
    アリソンかっこいいなー^^
    ラブストーリー的にはリリトレのが好きなんだけど、こっちもきゅんきゅんするね。
    ライトノベルだけど、人の命の重さみたいなものをきちんと伝えてある作品だと思います。
    アリソンのようなかっこいい女性になりたい。

  • 世界に一つしかない大陸の、ちょうど半分を分かつルトニ河の東と西の国が、長く戦争を行っている。そんな舞台背景。
    主人公のヴィルとアリソンは、とある老人から”二つの国の戦争を終わらせることが出来る宝”の話を聞く。その直後、その老人は誘拐されてしまう。
    彼を救おうと、二人は誘拐犯を追いかけるが…

    優等生の学生ヴィルと、飛行機乗りのアリソン。
    幼馴染の二人が経験する、ひと夏の冒険。

    面白かった、の一言に尽きる。
    時雨沢先生の本は、難読な用語もないし、回りくどい描写もないしで、するする読めるから良いよね。

  • これはかなり好きだった。
    ヴィル気づけよ!!って感情移入してた。アリソン可愛い。

  • ☆きっかけ 弟にすすめられて。  ★感想 スキマ時間で少しずつ読んだけれど、できれば一息に最後まで読み進めたかった。時雨沢さんの作品は、「キノの旅」や「お茶が運ばれてくるまでに」などを読んだけれど、おもしろいですね。本作はそこまで「深い」内容ではないかもしれないけれど、さっぱりと読めてよかったです。

  • ルトニ川と中央山脈によって隔てられたロクシェとスー・ベー・イルの2つの国は、長年戦争を繰り返してきた。ロクシェの人びとは、“河向こう”のスー・ベー・イルを“悪の帝国”と呼んで憎んでおり、それと同じように、スー・ベー・イルでも“河向こう”のロクシェを憎んでいる。

    ロクシェの空軍パイロットの少女アリソンと、いつも彼女に振り回されている幼なじみのヴィルが、両国の間の緩衝地帯に、戦争を終わらせることのできるようなすごい宝が眠っているというおじいさんの話に導かれて、両国にまたがる冒険へと旅立つ。

    アリソンとヴィルが交わす洒脱な会話は、『キノの旅』のキノとエルメスを思い出させるが、そのぶん、こっちではキャラの作りすぎが目立つ。あと、アリソンに行為を寄せるベネディクトの登場にも、いっこうにヴィルが動揺しないのが不満。少しくらいはやきもきしたらどうかと言いたい。

  • 引っ越しで連れてきて、思わず再読してしまいました。
    時雨沢さんの本は、「キノ」も「運ばれてくる前に」も好きです。
    アリソンから連なるシリーズでは、やっぱりこのアリソンが一番好きですね。
    「嘘つき爺」の話を聞いたところから、ちょっときな臭いことに巻き込まれるアリソンとヴィル。
    金髪碧眼で空軍パイロット、無鉄砲が服を着て歩いているようなアリソン。
    一度見聞きしたことはなんでも忘れない、銃の名手でのほほんとしたヴィル。
    この二人の掛け合いがなんとも楽しい。

    「嘘つき爺」の正体、そして発見される「宝物」。
    ラストへ向かう味付けは、やっぱり時雨沢さんらしいなぁと思います。
    さらっとしているけれども、その感情を思うとずしりとくる。そんな本です。

  • 作者さんはキノの旅を書いた人なんですが、私はキノの旅を読んだことがなくて、でもどんな話を書く人なのか興味があったので、読みました。

    主人公は、王立の学校に通う青年・ヴィルヘルム。
    ヴィルは一度言われたことは忘れないという特技があって、本来ならば飛び級だって可能なのだけれど、奨学生のため、飛び級も落第も許されない状況なので、ごく普通に学生生活を送っている。
    ヴィルの暮らす国をロクシエと言い、川を挟んで反対側にもう一つの国・スー・イー・ベルがあって、彼の住む国はその国と長い間争いあっていた。
    それも、どちらがこの世界の起源だとかそういうことで。
    そしてそんな彼には幼なじみがいて、彼女の名前がアリソン。
    アリソンはロクシエの空軍に所属していて、かなりハチャメチャ。

    そんなヴィルとアリソンが、ロクシエとスー・イー・ベルの境にある宝の話をおじいさんから聞き、なおかつ、そのおじいさんが何者かに誘拐されてしまったことから、二人は宝探しの旅に出かける。

    という感じの話でした。
    なんだか久々にラノベらしいラノベを読んだ気がすごくしました。
    面白かった。
    ごくごく普通だけど、ちょっと飛び抜けたところのある男の子と破天荒な女の子の組み合わせはすっごく好きです。

    宝は「二つの国の争いを終わらせることの出来る宝」で。
    結局はそれを見つけるんですが、二人の関係に最後まで変化はなくて、それが少しじれったい。
    でも、ラノベのこういう終わりは、続編に期待していい類のものだと思っているので、それを楽しみにしています。

    ラノベ読みたいなー! と思っている人にはオススメします。

  • アリソンの無茶苦茶っぷりが、面白い!
    そして、ヴィルへの態度が可愛い!!

    時雨沢らしい、優しいだけじゃなくて、
    ところどころ心にぐさっとくるのが、いいですね。

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アリソン (電撃文庫)の作品紹介

巨大な大陸が一つだけある世界-その大陸は二つの連邦に分けられていて長い間、戦争を繰り返していた。その東側の連邦に暮らす、学生ヴィルと軍人アリソンは、二人とも17歳。ある日ヴィルは、アリソンと一緒に街外れまで行き、そこでホラ吹きで有名な老人と出会う。その老人は二人に"宝"の話をする。『戦争を終わらせることができる、それだけの価値がある宝』-。しかし、二人の目の前でその老人は誘拐されてしまう。そして…。「キノの旅」の時雨沢恵一&黒星紅白が贈る新作長編!胸躍るアドベンチャー・ストーリーの幕が今上がる。

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