ドラゴン・パーティ 6 (電撃文庫 な 2-14)

著者 : 中里融司

• メディアワークス (2003年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

"ティアマトー"、"魁龍"、そして"敵"を裏切ったショウがあやつる"天龍"のティアマトー級三隻は、火星の"敵"前線基地を壊滅させ、優の妹にしてショウのオリジナル、南方翔を救出した。一時的に平和を取り戻した地球。しかし優たちは、この平穏も一時の幻に過ぎない事を知っていた。銀河の彼方に在る"敵"の本体をたたくため、地球を旅立った"魁龍"と"天龍"…彼らが出会ったのは、"敵"と闘う異星の人々だったが…。人気シリーズ第6弾。

感想・レビュー・書評

[skyplaceさんの感想 · 2008年11月12日]

＜内容＞
魁龍は火星の敵前線基地を壊滅に成功し、無事、優の妹の翔の救出に成功する。
地球は一時的に平和を取り戻したものの、優たちは地球に完全な平和を取り戻すために敵本体への攻撃に向かう……

＜感想＞
取りあえず……章タイトルのネタバレは自重すべきだと思う。。
てか、ホント中里融司は一つの巻の終わりが鬼畜すぎる……
ありえん。あくまで普通程度の面白さなのにもかかわらず、こんなにも次の巻に期待というか気になるのは滅多にないぞ……
なんかホントに読み始めたら最後まで読んじゃう作品だな。。。
まぁつまらなくはないからいいけどYO!