アリソンII 真昼の夜の夢 (電撃文庫 し 8-8)

著者 :
  • メディアワークス
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本棚登録 : 2025
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840223072

感想・レビュー・書評

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  • 王家の絶えた小さな王国、訳ありな村、囚われるふたり、迷い込む英雄、首都へと連れて行けと訴える村娘、暴かれる陰謀、真昼の夜、偽物たちの物語。
    巧いなー面白いなーとぐいぐい読む。説明し過ぎず淡々としながら、過不足なしの爽快な読後感。

  • 今回は、前作から数ヶ月後の冬期休暇。アリソンに強力に進められて行った、研修旅行先でヴィルを待ち構えていた出来事たち。
    元気…と一言では言えないアリソンの魅力満載。しかし、地味にヴィルが要所要所をしめていて、ヴィルのその後を考えると、なるほどな〜と思います。

  • あの大発見から季節は巡り、冬。
    アリソンの厚意により、学校の研修旅行に参加する事ができたヴィル。
    しかしそこはアリソン。金だけ貸して自分はただおとなしくしてるなんて事はなく、今回も波乱の事件の幕開けです。

  • こうすると面白くなるだろうなーってことを躊躇せずキャラクターがしてくれるので、読んでいてすっきりします笑

  • やっべー、やっぱ超好み。
    なんだろう…この独特のさっぱりすっきりほっこりした後味(*´ω`*)たまらんなぁ…
    とりあえず今回も、
    ベネディクト!惚れてまうやろー!(笑)
    この巻で新しい重要人物が出てきます。
    黒髪で芯の強い女の子…どストライクじゃないですか…私もフィーって呼びたい…。
    ティーと若干かぶるやないかと思ってスイマセン。とても魅力的かつ可愛いキャラクターです。
    あらすじのほうは…歴史的大発見の英雄様がまた大活躍するということで…。
    読めばわかる! 読んでください! ワクワクドキドキが絶対待っているに違いない!

    すっかり時雨沢さんファンの私でした。

  • アリソンのヴィルに対する想い…が、頭はいいのに恋愛には鈍感なヴィルは気づかない。このすれ違い具合が実に微笑ましい。また、アリソンと、アリソンに負けず劣らずな新キャラ『フィオナ』の発想や、ベネディクトの新たな恋の経緯も面白い。それと、一巻分常に起こるドタバタも見所だ。・・・今回はヴィルが意外と積極的に首突っ込むな。

  • 英雄カー少佐が大活躍!
    つーか、かっこいい!
    アリソンとヴィルは脇に回った感じです。
    面白かった!

  • 面白いなぁ。

  • アリソンいいよアリソン。

  • 読了日不明。未所有。タイトルの意味がわかった時、本気で鳥肌がたった。

著者プロフィール

2000年『キノの旅 the Beautiful World』でデビュー。アニメ『ソードアート・オンラインII』の銃器監修も担当。

「2023年 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXIII ―フィフス・スクワッド・ジャム〈下〉―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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