GUNSLINGER GIRL(3) (電撃コミックス)
- メディアワークス (2004年2月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840226226
感想・レビュー・書評
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ジョゼがバルザック由来の万華鏡をヘンリエッタにプレゼント。
暗殺者ピノッキオ。近所の娘アウローラ。五共のフランカ、フランコ。
アンジェリカ復活。
万華鏡修復。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第12話〈Kaleidoscope〉…万華鏡
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まだ3巻しか読んでいないのにもう10巻ぐらい読んだ気分になる。この作品の世界に浸ってしまう。
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どこまでも淡々と進む話が悲しくも美しい。トリエラ……
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社会福祉公社の敵対組織である五共和国派のエピソードが多い。
ピノッキオがハンパなく強い。
各エピソードで登場する小物や人物は単体で退場せず、別のエピソードでもさりげなく登場したりして丁寧に作られてるなぁと感心する。 -
ピノッキオ初登場の巻。ピノッキオ大好きだ。
トリエラ初敗北で挫折。やっぱりトリエラが義体たちの中で一番一番人間らしい気がする。それにしてもヒルシャーと仲いいなあ。
チベタン・テリアの話も良かった。ニノかっこいい。
それとアンジェの不安定なところが気にかかった。義体と言えども人間の少女なのであり、脆いところもあるのだなと気づかされた。
後、この巻のブルーノの一言がこの作品の理不尽な世界を体現している気がしてお気に入り。
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少女達の日常生活に見つける幸せがささやか過ぎて悲しい。
世界観がよく作りこまれている漫画だと思う。 -
ピノッキオ初出。これからトリエラとの絡みはここから。万華鏡の話もこの巻。
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今回は相手が悪かったんだ 仕方ないさ
私は義体です! それが素手の男に倒されるなんて!!
望むなら警官にも化けますが それでは何の為に命を削りリスクを背負っているのか… まるっきり無意味です…
トリエラ…
触らないで下さい…
私をしばらく放って置いて下さい
(第15話 ピノッキオ(3))