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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
まずカラーページがぐっときた。読み終わってからもう一度見直してしみじみ。兄弟が素敵。そして『葡萄酒』が相変わらず素晴らしかった。下準備の整ったところで下巻へ。
なんとなく読みたくなるシリーズ。シリーズの中ではこの話が一番好き。主要人物の底抜けに明るい感じに癒されます。
新旧キャラ入り乱れての、刃物持った危ない人たちによる群像劇。
成田良悟さんらしいハイテンションな文章に乗せて、人物たちの思いが交錯する作品です。
上巻では、鋏使いチックと刀使いマリアのコンビの出番が多いのですが、とても好きなコンビです。
子供っぽいのにその実とても大人びているチック、外見は美しいお姉さんなのに何かを切りたくて仕方がないマリア。
一見おちゃらけた二人ですが、作品の紹介文からも分かるように、彼らが刃物を振るうには確固たる信念があるのがかっこいいのです。
「鋏使いのチックは無邪気に人を斬る。見えない“絆”がどれだけ傷みに耐えられるかを確かめる為に。刀使いのマリアは陽気に人を斬る。この世に斬れないものなど無い事を信じる為に。」
あとは、最後の、大御所登場シーンでぞわっときました。
「お楽しみは、これからだ」
鋏使いのチックは無邪気に人を斬る。見えない“絆”がどれだけ傷みに耐えられるかを確かめる為に。刀使いのマリアは陽気に人を斬る。この世に斬れないものなど無い事を信じる為に。槍使いのアデルは慇懃無礼に人を斬る。ただ存分に暴れたいが為に。ナイフ使いのシャーネは無言で人を斬る。自分の仲間を傷つける者を排除する為に。刃物使い達の死闘は雨を呼ぶ。それは、嵐への予兆―。
2010年3月8日読了。2010年61冊目。
バッカーノ!シリーズ6冊目。
アニメにはなっていない原作。
最後クレアが出てきたことで、物語がまた複雑になりそう。
あいかわらず読みやすい。
このシリーズは本当に大好きでアニメも全部見ました!
今回は今までのメインキャラクターが勢揃いしてとても面白かったです。まだ下巻は読んでいませんが、早く読みたいです。
今気付いたけど上下巻で表紙が一枚絵になるんですね。へー。1933はチックとマリアの話。いつもニコニコな拷問師とメキシコ娘の殺し屋。他登場人物ぞろぞろと多いです。混乱。チックはちょっと好きかもしんない。怖いんですが。クレア改めフェリックスが最強です。いいなー。人類最強。そして人外のロニーさんも珍しく干渉してきました。あ、あとクズ野郎ダラスのクズっぷりも健在。こいつはシスコンだろうが嫌いだ。
下巻と一緒に読む。
女の子達がみんな強くて、強さの種類も色々ある。で、弱い人も弱い強さを持っているってのが心地よい。

下巻でクレアさんが活躍してくれることに期待。





