GUNSLINGER GIRL(5) (電撃コミックス)

著者 :
  • KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
3.65
  • (96)
  • (79)
  • (232)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 1330
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840230728

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アンジェリカ。マルコーと、元恋人パトリツィア。
    敵方の、フランカ、フランコ、ピノッキオ。

  • 第26話〈ピノッキオ⑤〉…サン・マルコ美術館 フラ・アンジェリコ作[受胎告知]

  • トリエラー!!! リコが失敗するとは珍しい。

  • この巻のトリエラの戦闘シーンはトリエラの戦う理由も含めて素晴らしいと思います

  • 五共和国派クリスティアーノ失脚とピノッキオ、フランカ関連の話が中心になっている。
    ピノッキオが暗殺者となった経緯等も含めて非常にストーリーの質が高い。
    トリエラ、ピノッキオ戦ではまさに化物同士の戦いだった。

  • 褒めてくれないんですか?命令通り…敵を倒したのに…

    ぼろぼろになって泣きながらヒルシャーにアピールするトリエラに掛ける言葉があるだろうか。

  • ピノッキオ再登場の巻。この巻の4分の3がピノッキオの話。
    ピノッキオが、フランカが、そしてクリスティアーノがそれぞれ自分が正しいと思う行動をしているのに、どこか空回ってしまっているのが切ない。
    トリエラとピノッキオの戦いはどきどきしながら見守った。ピノッキオが「どっちが化け物だよ・・・」って言った時、思わず胸が騒いでしまった。
    それにしても惜しい人たちを亡くしたと思う。このままでは悲しすぎるので、あの人たちは実は生きていたという展開希望。無理だろうなあ…。
                        

  • ピノッキオ編終結。クリスティアーノ、フランカ達の視点からも考えると、それぞれがそれぞれの正しさを信じて動いていただけ、ていうのが伝わってきて切ないです…。最後のヒルシャーの表情が、なんともやりきれなさそうで。

  • 父親代わりはできなくても愛情表現にも色々種類がある 部下として道具として命令するのだってそうだし…
    殺しの手管を教え込むのもそうだ

    情に触れれば弱くなるんじゃなかったのか?

    それだけ俺も焼きが回ったって事だろう
    だが それも一興だ

    (第25話 ピノッキオ(4))

  • 舞台はイタリア。社会福祉公社は表向き障害者支援を行っているが、何らかの事情持ちの子供を機械の身体に改造し、条件付けという洗脳によって義体と呼ばれる対テロリスト暗殺者に仕立て上げる裏の顔があった。少女にはそれぞれ担当官がつき、一緒に任務につくため、二人一組で兄弟<フラテッロ>という。少女に銃で殺し屋→軽薄な話と思いきや、かなりヘビー。
    この話には明確な主人公というものは存在せず、エピソード毎に義体の少女らにスポットが当たる。

    ガンスリは基本名作だが5巻は神。殺し屋3人を永遠に愛す。

全29件中 1 - 10件を表示

相田裕の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
相田 裕
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×