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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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正論は正しい、だが正論を武器にする奴は正しくない。
― 126ページ -
後先考えない軽率さと感情に流される脆弱さ。それはそのときから堂上が最も忌避する自分の欠点である。
それを克服したと思ったところへ郁だ。正直かなり打ちのめされた。何でお前は今さら来る。しかも―――
堂上が欠点と切り捨てたものを全部後生大事に抱えて。
・・・
― 331ページ -
・・・
切り捨てるのが痛かったものをようやく切って少しは使える自分になったと思っていたのに、今さら現れた郁は使えなかった頃の自分がいいと言う。
その俺は俺が違うと切り捨てたのにお前が拾うな。俺は今の俺に満足してるのに出来損なった俺をお前が勝手に認めるな。
俺の目の前でお前がみっともない俺になろうとするな。
― 331ページ
みんなの感想・レビュー・書評
有川浩さんの初めて読んだ作品。
小難しい内容の本なのかなl・・・と思ったけど、いい意味で裏切られた。
もちろん扱っている内容を突き詰めるとすごく難しい問題なんだと思うけど、思いっきり恋愛小説なので・・・。
登場人物が素敵なんだよなぁ。
何年も前にあらすじを読んだときは面白くなさそうと思っていたけど、有川さんなので読んでみたら面白かった。
まさか恋愛ものだったとは思わなかった。
図書館の予約が文庫版だと順番半年後になりそうだったのでハードカバー版を借りた。
会社から支給されたタブレットより大きいけど軽いので電車でも片手で持てる。と自分を励まして読んだ。
友人から借りて読んだ一冊
ちょっと設定についていけない部分もあったりするんですが(苦笑
ハラハラドキドキして楽しく読める一冊です!
あとがきでご本人がおっしゃっているように、月9のノリで終始進む感じが(作者風に言えば)だいぶ痒かった。
「県庁」から始まった自分の中での有川さんブームがこれでいったん終息を迎えそうです。
正義の味方、図書館を駆ける!―公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館!狩られる本を、明日を守れ。
図書館戦争シリーズ1作目。
自衛隊三部作と違って、図書館員が自衛隊顔負けの武装化しているという設定自体がすでにファンタジー。その世界観に付いていけるか、なんて危惧は有川作品にはやはり必要なかった。メディア良化法なんて本当にあったら、武装化してでも図書館は守ってもらいたいと切実に思ってしまう。というか、そこまで極端ではなくても、すでに規制に向かう動きが現実にあるのがちょっと怖い、、、。
キャラ設定も相変わらずステキ。胸がキュンキュンしまくる設定ばかり。まぁ、王子様のオチは初めから予想ついたけど、、、このベタな恋愛模様が有川作品では必要不可欠要素なので仕方ない。むしろ期待している。これからの展開が楽しみ。
『図書館の自由に関する宣言』
そこから、こんなに面白い話に発展するなんて!
司書の勉強でこの宣言を習ったときは感じなかったけど、図書館戦争シリーズのおかげでこのフレーズ大好きになってしまいました。
「図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。」
作中のちょっとした事件なんかも、実際の図書館であった事例を元に割りと忠実に描いている部分もあって興味深いです。
でも何よりラブコメ要素満載で読んでいて楽しい!
新刊にコーナーに置かれていた頃、タイトル買いしました。
いやぁもう、仕事帰りの電車に中でニヤニヤしてしまいました。
かなり気持ち悪かったと思いますが、それをしかけてくるのが有川浩さん。
シリーズ作品なので通して読んでさらにニヤニヤしてください。
ものすごく評判が良くて、友達にもすすめられた小説。なのに残念。私には肌が合わなかったとしか、いいようがない。
視点が変わるタイプ。
物語の主人公は郁という女の子ですが、その上官や同僚の視点でも物語が進んでいきます。
登場人物も出来事も考え方も歴史も装備もしっかりしていて読んでいて面白いし納得できる。
アニメと映画も見てみたいと思った。
アニメにもなってるらしく、すごくおもしろかった。
恋愛の要素もからめつつ、人間性を問われるシーンが多々あり、
自分の欠点を指摘されているようで・・・なるほどなぁと思った。
最後まで夢中で読めます。
お友達に勧められて読みました
最初はSFかと思って苦手意識が立っちゃったけど
中身はガチラブコメでした笑
主人公も周りの人たちもとにかくかわいい!
セリフとか心理描写とか有川さんらしい言葉選びが
きゅんと来てめちゃめちゃかわいい1冊です
これで有川さんにハマりました^^
好きすぎてなかなかレビューを書けなかったけど、映画化記念に。。。
とにかく、本を守るために体を張って戦う!っていう設定だけで、「まかせて!一緒に戦うわ!」という気持ちにさせられてしまう。
テンポのよい会話や、「キャラが立ってる!」という言葉をギリギリまで具現化したような登場人物や、ミリタリーな状況下での「恋愛フルスロットル♪」ぶりに軽く見られがちだけれど。。。
言論の自由、表現の自由、生き方の自由など、人がそれぞれいちばん大切にしているものを守るために、自分のやり方で戦うことへの賞賛に満ちた名作だと思います!
おもしろい。ベタな展開も、メディア良化法という法律や図書隊という設定そのものが斬新で深みを感じる。純粋におもしろい。
図書館と戦争ってどう結びつくの?と思いつつ、評判がいいらしいので読んでみた。 いやー、なんですかこれ、おもしろいっ!! メディア良化委員会に狩られる本を守るため、図書館が武装して立ち上がる。しかもこれ、平和な世の中。「メディア良化法」自体、国民があまり関心を持たないうちにするっと成立していて、知らないところでじわじわと国家による言論統制が進んでいるというのは、笑えない話だと思います。 本... 続きを読む »
図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
正義の味方、図書館を駆ける!―公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館!狩られる本を、明日を守れ。
こんな世界、やだ。
でも図書館を守る隊員たちはかっこいい。
本が自由に選べて、手が出る値段の現在に感謝。
それにしても郁の鈍感さ、がさつさ加減が、なぜかしなやかな身のこなしに感じる。
柴崎も素敵。
間違える箇所ごとに1つのチョコレートは笑うを通り越して関心至極。
早く次読みたい。

あとがきで作者が月9連ドラ風と言ってたまさにその通りで、





