※学園キノ (電撃文庫)

著者 : 時雨沢恵一

• KADOKAWA (2006年7月10日発売)

感想・レビュー・書評

[黒甜さんの感想 · 2013年1月27日]

ストーリー　５　登場人物　５　言葉遣い　３　描写　４
伏線回収率　４　感情移入　５　熱中度　５

「キノの旅」よりはっちゃけた時雨沢さんの本気。
もはや本家より面白い。
ちょくちょく挟むネタもわかればわかるだけ楽しくなる。
しかし銃描写は読み飛ばします、ごめんなさい。
たぶんこの世で一番あとがきの数が多い文庫。

[isutabiさんの感想 · 2011年4月17日]

せっかくの世界みずから破壊する特権楽しむ変態な作者。
思わず「終わった・・・」と意味もなくつぶやいてしまった。

「キノの旅」のファンは必読・・・じゃないデス。
ショックを受ける人続出？特にシズ様のファンは。

（2007年04月13日読了）

[tofubookさんの感想 · 2021年11月13日]

2008年7月11日
なんともいえない、ばかばかしさが、たまらない。
かなり馬鹿笑いしてしまった。電車の中なのに。

しかし、キノの旅は、大好きで大好きで何度でも読みたいとおもうけど、「学園キノ」は1回読めば、もういっかな(^^;

[ぺんぎんさんの感想 · 2021年9月3日]

キノの旅のセルフパロディ作品。何だこれは。

[キじばと。。さんの感想 · 2019年1月5日]

「キノの旅」シリーズのセルフ・パロディ作品です。

主人公の木乃（きの）が、静（しず）先輩と犬山ワンワン陸太郎（いぬやま・わんわん・りくたろう）たちと学園での生活が舞台となっています。そんな彼女が、ひとのことばを話すストラップのエルメスの力によって「謎の美少女ガンファイターライダー・キノ」に変身して、サモエド仮面やワンワン刑事などの謎のキャラクターに妨害されつつ、魔物たちと戦いを繰り広げていきます。

本編シリーズとはまったく異なる作品世界にひたることができます。

[chipaさんの感想 · 2018年3月7日]

３巻まで読んだかな？
１巻しかかっていなかったのに、弟が買っていたのです爆笑
内容がぶっ飛びすぎてどうしたらよかわかりません。

[ミライさんの感想 · 2016年12月20日]

キノの旅、読んでます。本編から繋げて考えると、かなりかけ離れていて付いていけない。だから切り離して考えてみる。そうすると今度はこのテンションに付いていけなかった。。
予想していたよりちゃんとお話をやっているなぁ、とは思ったんだけど、地の文からハイテンションで、置いてきぼりくらった気持ち。こういうノリのラノベが好きな人もいると思う。つまらなかったわけではない。ただただ好みの問題かな、と。また、本編の方を読んでいこうと思います。

[isutosuさんの感想 · 2016年10月23日]

ハチャメチャで笑える場面が多い！

[永杜さんの感想 · 2016年5月24日]

女神さまのせいで、すべてを忘れ？　学園に通う事に。

変身して戦うようですが、アニメも真っ青？　な
突っ込みどころ満載な設定。
いやいや、そればれるって！　と
うっかり突っ込んでしまいます。

そんなばればれな状態で、ばればれな仲間？　と共に
せっせと戦っています。
これもまた、どうして気がつかない？！　と
言いたくなるような状態です。
ある意味ワンパターンですが、読みやすいのは確かです。

[bklgtomさんの感想 · 2014年11月23日]

キノさん！！！

著者プロフィール

2000年『キノの旅 the Beautiful World』でデビュー。アニメ『ソードアート・オンラインII』の銃器監修も担当。

「2023年 『ソードアート・オンライン　オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXIII ―フィフス・スクワッド・ジャム〈下〉―』 で使われていた紹介文から引用しています。」