- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840235624
感想・レビュー・書評
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シリーズ2作目。
各登場人物の親族関係、人間関係の補足をしつつ
図書隊の派閥争いとかが描かれています。
作品中に百科事典の引き方についての場面があり、
「これは!」と巻末の参考文献をみたら、
井上真琴さんの「図書館に訊け!」が…
やっぱり!
ひとりでしたり顔してやりました~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会話文がまるっきり漫画の書き方で痛いのなんの。「吐かせ!」とか言う女痛すぎるだろjk成人してるキャラクターでやっていいノリじゃないよ。
別に展開はちょっと面白いな、と思ったりするんだけど、会話文の所為でとにかく痛々しく感じたし恥ずかしかった。
しかし手塚兄弟には正直萌えました。 -
本棚2つめです!^^
前にアニメ化になった頃図書館戦争読んで、そんなに盛り上がるほど面白くはなかったので2冊目以降放置だったんですが
O君にすすめられたので読んでみたのでした
なんか、有川さんがどうとかそういうことじゃないとは思うんですが
主人公の郁ちゃんがあんまり好きじゃない、んだと思います
きらいな理由も特にないのがふしぎなんだけど
なんだろー喋り方とか かなあ
ツッコミの台詞がなんかすきじゃないとか よくわからないんですが
でもO君は超好きだそうなので悔しいなー
わたしもいっしょに楽しめたらいいのに! -
「図書館戦争」読んでないのに、いきなりこっち読んじゃった。
柴崎に関するのと同じくらいの紙面を、郁に対しても割いてくれればいいのに、とちょっと思う。
文章はうまくないし、大掛かりな展開もないけど、エンタメとしてはちゃんと楽しめます。
堂上教官かっこいい!