ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2007年2月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840237154
感想・レビュー・書評
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「違う、違う、そうじゃな~い」♪ BY鈴木雅之さん。
と、図書館の受け取り口で歌い出しそうになりました。
表紙萌えで借りようとしたのに、表紙が違う( ノД`)シクシク…
調べてみたら(完全版)の方が借りたいやつだった。
しかし、図書館に完全版は無し。(´・ω・`)ショボン
んでも内容は悪くない。
剣と魔法のファンタジー世界。
最底辺の奴隷として生きてきた少女は魔物に食べられることを望んで夜の森へ。
ちょっと内容は薄いですが、まあライトノベルだし。
これの続編「毒吐姫と星の石 完全版」も読みたかったけど、やっぱり図書館には無し。
う~ん。買うほどでも……それにせっかく図書館が使える身分(?)になれたんだから図書館を使いたいしな……。
どっかに落っこちてないかな。
古本屋のワゴンの中にでも。 -
どうしてかわからないけど、きみのとなりにいたいんだ。
あたたかい。愛に溢れた世界。最初、どういうことなのかまったくわからないのに、すんなりと読み進めていけた。設定とかを明らかにせず進む、それでも大丈夫。ご都合主義かもしれないけど、「誰かを想う」その気持ちがあれば、みんなうまくいくんだよ。 -
『感想』
〇最初世界観がわからないし、ミミズクのしゃべり方や望んでいることが余りにも自分と合わず、読むのをやめようと思ったが、話が進んでいくとなかなか楽しくなってきた。
〇ちょっと端折りすぎだな。感情の移り変わりをもっとじっくり見せてほしかったが、そうするとページ数が増えてしまうから、ライト層が読まなくなるのかな。 -
魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖、自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。―それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。泣いてしまいました。。。。
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絵本の行間を書き込んだら、
こういうおはなしになるのかなぁと思いました。 -
ミミズクと名乗るかつて奴隷だった少女と魔物の王(夜の王)の話。夜の王や魔物を通して少女が様々な感情を知っていき、夜の王も少女を通して世界が広がり、2人が出会えて良かったと思う。話が進むに比例して惹き込まれるし、行間が知りたくなる。
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ミミズクのキャラを最後まで受け入れられなくて、イマイチ話に入り込めなかった。
これはこれで味がありますが、やはり完全版のほうが……。
見た目だけではなくて追加の短編も付いているし、買うならこっち...
これはこれで味がありますが、やはり完全版のほうが……。
見た目だけではなくて追加の短編も付いているし、買うならこっちですね。
それと1Q84O1さん。
なんだか皮膚が乾燥肌のようにチクチクするので、師匠呼びは勘弁してください。
一日中孫の手が手放せなくなります(笑)
あ、その分ひまわりめろんさんにはガンガン言ってください。
あのかたはツンデレなので嫌がっても決して止めてはなりません。
むしろ「大」とか「超」とか「ポンコツ」などを頭に付けてあげましょう。
きっとお礼に毎日1Q84O1さんの夢枕に立って、うらめしそうな目で睨めつけてくれることでしょう(*﹏*;)
けど、土瓶支障も
あっ!?間違った土瓶師匠もやっぱり師匠です
二人の師匠が揃うと最...
けど、土瓶支障も
あっ!?間違った土瓶師匠もやっぱり師匠です
二人の師匠が揃うと最強ですw
孫の手より快適な何かをクリスマスにお送りしますので、安心して下さいw
師匠!!!!w