- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840240529
感想・レビュー・書評
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P3のコミカライズ。
物語の開幕は、11月のムーンライトブリッジから。大型シャドウ・ハングドマンとの戦いからです。デスの復活、ニュクスの降臨が決定した日。転校生の綾時登場。
そして、キタローこと主人公が転校してきた4月へと時間は巻き戻ります。
こちらでの、キタローの名前は「有里湊(ありさと みなと)」です。
公式だと映画の「結城理(ゆうき まこと)」なんでしょう。自分がつけていたのは「山城タクミ(やましろ たくみ)」でした。
タルタロスの見た目から、山城。
一人だけペルソナチェンジ可能になったので、技師的な意味合いで、タクミ。カタカナなのは、漢字がマッチングしなかったのです。
ハム子の場合は、山城たくみにしてます。カタカナにしといてよかった。
1巻は、キタローのペルソナ覚醒まで。
この時の声は、キタローのものではなくデスのものですね。
うきうきでシャドウ狩っている真田先輩にイラッとする。ゲーム中ではそんなことなかったんだけどなぁ。初期も初期だし、印象が薄いから?それよりも、とどめの一撃刺さないで、タルンダかけてんじゃねーよ!の方が印象強いからですね。
あの人は本当にね。コンセントレイトからのテンタラフーといい、3年生勘弁してください。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
P3未プレイ、結末だけ知ってるけど、1巻読んでなんとなく「こうなるのか」って予想が出来た。
本当に暗い話なんだなぺさん…… -
5巻まで所持。
原作未プレイ時に読んだときはさっぱりわからなかったので、プレイ済み向けかと。 -
タナトスかっけえ。この一言につきる。
本編やってればわかるけど、思い返してみれば確かによく食べる主人公だったな。 -
時間軸が一定でないため、ゲームをプレイ
していないと話の流れが理解しにくいので注意。
コミカライズ作品なので仕方のないことだとは思うが、
戦闘がかなりアッサリで少々物足りなさも感じる。
絵柄は原作に近い感じでとてもいい。 -
ゲームが大好き過ぎて漫画も購入★
割とゲームに忠実な感じやったけど、忠実なあまり主人公が喋らなすぎて笑ったw -
屋久島などを舞台とした作品です。
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P3Pにはまりすぎて購入しました。絵がとてもきれいでゲームに忠実。話もゲームの内容+αなので思い出してにんまりできるのは良いですが、未プレイの方だとどう感じるか、話が理解できるか疑問。続刊も購入予定!
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P3Pがまだ出てなかった頃どうしてもP3をやりたくてでも家にプレステなくて悔しがっていた時にこの漫画が出たんですよー
でもゲームやってなかったから、話が難しくて3回くらい読み直した。
もうちょい簡単だったら・・・
まぁP3Pが出た今、漫画を読むと「ああ、あれね」となるけどね
ペル曽ナが結構好きだったりww
エリザベスの出番はないのだろうかー
ないのだろうかー -
どーしてこーゲーム原作の漫画は構成がへたくそなんだか。
すでにストーリーが確立されてて、読む側も知っちゃってるから、時間軸ずらしたりとか、カットインするとか、そういう小技で目新しさを出しているんでしょうけれど、正直そんなに熟練の人が描いているわけではないから、大体において失敗している。
これじゃあ、ゲームのファンしか買わないよ。全然知らない人が見たら「イミわからん」で終わるぜ?
むしろ丁寧に心理描写をやるとか、脇役を活かすとか、徹底的に主人公の心理描写をやるとか、色々とあるだろうになあと思いました。
※主人公の心理描写は、結局のところ、プレイヤーの「ゲームへの感じ方」を限定しちゃうからやらない方がいいとも思うけど、それはまあメディアが違うんだから、とも思う。
あと、絵が安定していなくて、読んでて不安になりましたお。
ブックオフで105円。まあ妥当か。2巻買うかわからん。