狼と香辛料 I (1) (電撃コミックス)

著者 :
制作 : 文倉 十 
  • メディアワークス
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本棚登録 : 664
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840242547

感想・レビュー・書評

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  • アニメ版のコミカライズ。

    ストーリーは文句なし。とりあえず色っぽい。

  • ホロが可愛い。何の予備知識も無く、マンガ版から入り、話が何処へ進んで行くのか分かりませんが、今のところ、二人の旅の始まりは面白そうな感じになってきました。ホロはロレンスにとって幸運の女神になるのかなあ?しかし、ああも恥ずかしげも無く裸体を晒されては、ロレンスさんが気の毒です。

  • 1~9巻まで読了。

    独特の雰囲気に絶妙な駆け引きのあるロレンスとホロの会話がたまりません。
    経済をテーマにした漫画ということで身構えていましたが、それほど難しくなく楽しく読めました。

  • まったく話が入ってこない。
    ずーっと二人で会話してるだけの漫画。
    非常につまらない画面。

  • 実は原作もアニメも見てません。夜中のTVCMで見て面白そうだと思いコミックを買ってみました(活字を追う元気無し(;-_-) =3)。正直、絵はあまり好きではないのだけど、話は面白かった!自然、商売・・・い

  • ホロを女の子として描く前に野生のいきものとして、そして神様として描いていて、だからこそ彼女が見せる無防備な姿のかわいさが際立つ。
    ロレンスが名乗るまでの最初のシーンはまさに神と人間の対話のようで、その恭しさ・あやしさ・近寄りがたさが、行動をともにしてからのたとえば食事シーンでは、野生の生き物がご飯を食べるときの素直な表情。そしてメディオ商会に監禁されていたところをロレンスが迎えに来るシーンでは、ぼろ泣きするホロは女の子の表情を見せていて。そのじっくりと丁寧な見せ方が印象的だった。
    神さまとしてホロを描いている(この作品のベーシックな部分)についても、偶像崇拝的な神様・・・というより自然現象的な神様として描かれていて、何をするかわからない・・・自然を描くように神様として獣としてホロという女の子を捕らえている階層的な見せ方でじんわりじんわり印象に残った。

  • 9784840242547 179p 2008・4・15 初版

  • 表紙のホロの目が四角くてずいぶん損をしていると思う。本編のホロは可愛く、時にはエロく描かれていて、読み進むうちに文倉十のイラストとの違和感は薄れた。

    原作1巻を約3巻にわたってコミカライズしており、1巻はホロとの出会いからパッツィオに到着してゼーレンの企みを見抜くあたりまで。

    予想以上に原作に忠実。頭の中で想像していた光景に具体的なイメージが与えられるのはなかなか快感。
    ただ、原作に忠実なあまりエピソードの細部に説明不足なところが散見される。
    原作ノベルを先に読んでおくのがオススメだと思う。

  • 7

  • ホロをもっとおとなっぽく描いてほしかった

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