売れるネットショップ開業・運営 eコマース担当者・店長が身につけておくべき新・100の法則。
- インプレス (2010年5月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844328377
感想・レビュー・書評
-
こんな人にオススメ
・これからECショップを始めようと思っている方
・なんとなく不調を感じているショップオーナーさん
「商品タイプ別」の、ネットショップ開業・運営ノウハウを紹介している一冊。自分の店の強みをしることから始まりステップを踏んでお店を作り上げるイメージを持てる内容。売り方を教えてくれるので、現在運営しているオーナーさんにもオススメ。道しるべになるはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
体系だってネット通販のことが書いてあってわかりやすかった!
店舗が今どこの段階にいるか、そしてその段階に応じての施策が必要でやみくもに行動してもあまり意味がないというのは腑に落ちたし、そこか明確に書いてあったことが良かった✏︎!
初めて通販系のビジネス書読んだけど、最初の一冊には最適だったかもしれない! -
EC運営していないので、さらっと読んだ。
HOWがたくさん詰まっているので、ideaに枯渇したら、これを教科書にすると良いかも。
内容はネットにも載ってそうだけど、辞書的な意味合いで良さそう。
見込み、来店、購入、リピーター客というのは、いまの仕事にも活かせそう。
各フェーズの客をどこまで分解して、どんな要素で刺していくのかは考えないとなと思った -
分かりやすくて、ためになる一冊だった。
自分が考えた理論ではなくても、新たな名称を与えることで、自分の手柄のようにしたり、読書会を提案することで、会社に一冊ではなく、スタッフ一人に一冊購入するように促す手法とか、楽天の元社員だけあって、すごく頭の良い人なんだな、と思った。
まあ、それはともかくとして、実際のところ有益な内容だと思うし、順序立てて説明されているのも好印象だし、ネットショップ店長さんなら、読んで損は無いと思う。 -
非常にわかりやすく、ノウハウが書かれている。概念ではなく、ノウハウが、中心。また独自の理論での説明もあり腹落ちしやすい。
-
帯文(表紙):”ネットショップでモノが売れない。なぜ?資金力ではありません、やり方が違うんです。”
目次:はじめに、本書の読み方、序章、第1章 空回りしないためのネットショップの基本法則、第2章 商品タイプを踏まえた集客の法則、第3章 店舗コンセプトを生かした接客の法則、第4章 「長く売れる」ための追客の法則、第5章 成長段階別・運営業務の法則、…他 -
個人がECサイトを開いたときに有効な、
確立されている様々な手法を紹介する本。
新規顧客を獲得するための広告から、
実際の購入に結びつけるためのコピーライティング、
リピートを促すメルマガなど、
一通りのプロセスを押さえています。
こういう「一般的なウェブの知識を特定の分野に最適化させた本」というのはいい加減な内容のものが多いのですが、
本書は実務としてECサイトのコンサルをなさっている方が執筆しているので、
かなり実用的な仕上がりとなっています。
「自分の店は何ができていて何ができていないか」を洗い出すためのチェックリストとしても使えそうです。
根気づよくECサイトを改善していきたい方にはオススメ。
ちなみに僕は最近受託業務でECサイトと関わることが多いので、読んでみました。
本書のコンテンツは企画提案する側にとってもためになりそうです。 -
ネットショップ運営の具体的な方法が書かれていてとても参考になった。
一度では覚えきれないので、何度か読み返すのがいいと思う。