だから最強チームは「キャンプ」を使う。 ──「創造性」と「働きがい」を生み出すビジネス合宿術──
- インプレス (2010年8月23日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844329114
感想・レビュー・書評
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招待状作成はいいかも!
会議では解消出来ない課題・風土改革をキャンプで実施することは賛成
内容は知ってる、やってる内容ばっかり...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャンプの進め方、注意点が本になってる
これを読んで自分でするのは難しそう -
積読消化週間のうちの1冊。博報堂のビジネス合宿の記録のようなもの。組織プレーを実現させるための調整を行う2日間の合宿の内容と活動の意図など。平たく言えば会社の泊まりがけの研修。
どの企業のどの組織でも同じ様にやれば、個々人が組織での自分の活かし方を見つけて、チーム全体がオーバーホールされるかというと、"キャンプ"に体質が合う社員の価値観、社格の企業向けだとは思う。こういう活動には嫌々〜な噂も聞くため、実際に参加者全体が自主的に楽しんで参加できているのか知りたい。
ただ、プログラムは参加者が体験を通じてどういう気持ちになるかまで設計されており、"グループ"ではなく"チーム"を作り上げるためのプログラムなんだろうということが伺える。
アイデアを発想するには真っ白な会議室では浮かばないというのは、ほんとそうだと思った。
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