Android Security 安全なアプリケーションを作成するために
- インプレス (2011年12月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844331346
作品紹介・あらすじ
アンドロイドアプリ開発者が知っておくべきセキュリティ対策の実践ノウハウが満載。システムの脆弱性を突くスパイウェアの手法を学び、ユーザの個人情報や企業データを情報漏洩のリスクから守る。セキュリティ対策チェックシートや用語集も収録。
感想・レビュー・書評
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Android Security 安全なアプリケーションを作成するために
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そもそも日本語のAndroid Security本が他にないことを差し引いても、よい技術書だと思います。Androidの各コンポーネントに焦点を当てた概要およびセキュリティ対策はわかりやすいですし、又、実装コードも記載されているので対策実施のハードルも低いのが嬉しいです。総じて実践的な技術本だと思いました。オシイなあ、と思った点は第1章には事例です。事例があるのはよいのですが、各コンポーネントにおける説明の部分で事例を紹介して欲しかったです。そうすれば対策をパスせざるをえなかった時(そういうことは往々にしてあります)のリスクのイメージが持ちやすいと思います。
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請求記号 694/Ta 89
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開発者の視点に立ったセキュアプログラミングは重要。
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会社で注文してたやつがきた
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Androidアプリ開発者向けのセキュリティ本。
Androidアプリを本格的に作成することになったときは再度読んで確認したい本でした。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4147737.html -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784844331346 -
Androidのアプリ実装におけるセキュリティに関する観点が網羅されている。技術的な情報もある程度細かく書かれており、巷にあふれているAndroid関連本とは狙いが異なる。リファレンス本として、しばらく有効活用できそう。
アプリ実装に関するセキュリティに特化しており、Androidフレームワークのセキュリティに関しては原則、スコープ外。フレームワーク部分に特化したセキュリティ図書があれば有益と思います。 -
この辺りの知識は必須ですよね。初心者にも解りやすく書かれていると思います。