- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844359296
作品紹介・あらすじ
豊富なサンプル画像と配色パターンが満載!!光のイメージから導く配色見本帳。
感想・レビュー・書評
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何か特別な事があったわけでもないのに、
突然、嬉しくなったり、
悲しくなったり、
寂しくなったり、
楽しくなったり。
それには、なるほど。
(そういう理由があったのか…)と、気がついた。
太陽光のなかに潜む、(色)と言う性格のそれぞれ異なる妖精が、
時に空を真っ赤に染め、
花の優しい色になり、
空一面を青に変えては、白い雲役を呼ぶ。
私達は知らず知らずのうちに、
(色)は(光)だと特別認識もしないまま、
美しい世界に感動し、
光の消滅と共に失われる色無き世界(夜)には、
寂寥感を抱いていたのか。
と、確か中学の時に学んでいたはず、
の知識に、今更驚いている、自分に驚いてしまう。^^;
本書は一日のなかの光の変化、及び配色まで美しい写真とともに、
大変詳しく紹介されているので、
デザインのイメージ作りの参考として使用できます。
ただ、ぼんやり眺めるだけでも素敵ですが♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一覧性が高い配色アイデア帳。コンパクトにまとまっています。
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イメージ先行型の人に役立つ書籍です。小さい本なので、サンプルとして持ち歩くことも容易です。個人的には時間帯のイメージが一番役立ちました。
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見やすくて使いやすい!
創作意欲が湧く湧く! -
コンパクトにまとまっていて眺めているだけでも楽しかったので「アイデアミニ帳」と合わせて購入@九段下。
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イラレの色イメージを同じにするのに使ってます。