配色デザイン見本帳 配色の基礎と考え方が学べるガイドブック

著者 :
  • エムディエヌコーポレーション
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844364528

感想・レビュー・書評

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  • 色々考えず色わかんないからこれ頼ろう。

  • 【目的】配色のパターンを自分でつくりたくて

    2章の「配色の基本」を参考にしながらパレットをつくるとちょうどいい練習になりそう

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 配色に関する本は何冊も持っていますが、一番使っています。
    春夏秋冬や寒暖、軽重をイメージする配色など定番のものから、「北欧イメージの配色」や「優等生なトラディショナル配色」、「奔放で優美な大正ロマン風配色」など様々な配色がこの1冊に載っています。
    配色のお題1つにつき見開き2ページに、解説、作例、さらに5色の配色見本が15パターンも載っています。15パターンもあるので、見る楽しみ、どれを選ぶか迷う楽しみもあります。
    作品例の数は多くありませんが、配色のみ並べた本よりもイメージしやすいです。

    ただし、難点もあります。
    色のRGB値、CMYK値の文字が非常に小さく、顔を近づけなければ見えないため、パソコンの作業をしながら数値を入力して…という事ができません。残念ながら作業効率はかなり落ちます。
    (全体的に文章も文字が小さい本ではあります。)
    しかし、上記のように作例や解説など盛りだくさんの内容を詰め込んでいるので、スペース的に文字が小さくなるのは仕方ないですね。

  • ケーススタディとカラーチャートが見開きになっていて見やすい。カラーチャートもCMYK、RGB数値も表示されていて、すぐに試すことができて使い勝手の良さを感じた。欲を言えば、もう少しケーススタディがあればなと思った。

  • 2017年度系推薦図書 4系(環境・生命工学系)
    【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 757.3||DA
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/181679

  • 作りたいもののイメージごとの配色見本となっているのでよい

  • 見ているだけで楽しくなってきます。分類されると、とてもわかりやすいです。同じような色使い、と指摘される理由がより詳しくわかりました(笑)本能的にわかっている人も、無意識に選択している人も、自分の好きなものがよりはっきりすると思いました。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784844364528

  • カラーチャートに色番号が付されていて便利。

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著者プロフィール

グラフィックデザイナー/ライター
メーカーのデザイン室、広告制作会社勤務を経て株式会社TART DESIGN OFFICEを設立。
デザイン誌や書籍で執筆するほか、大学や企業でデザイン講習も行う。
主な著書に『デザインのルール、レイアウトのセオリー。』『デザイン、現場の作法。』『デザイン・ルールズ』(すべてMdN)など。
2017年に「フォントかるた制作チーム」を立ち上げ、『愛のあるユニークで豊かな書体。フォントかるたのフォント読本』(MdN)も刊行。

「2020年 『文字のきほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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