Webデザインの新しい教科書 改訂新版 基礎から覚える、深く理解できる。〈HTML5、CSS3、レスポンシブWebデザイン〉

著者 : こもりまさあき 赤間公太郎

• エムディエヌコーポレーション (2016年2月2日発売)

作品紹介・あらすじ

Web制作入門書のロングセラー。「背景」や「理由」を知ることで、一生役立つ応用力が身につく。

感想・レビュー・書評

[kakabalikaさんの感想 · 2016年12月4日]

ウェブサイトを自分で作る人向けの内容で、いろいろな部分が網羅されている。
HTMLやCSSなども知りたい人向け。

[iamaslibさんの感想 · 2016年8月23日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784844365631

[水源地さんの感想 · 2016年7月4日]

改訂新版までなっているので内容がこなれてきている。

ＨＴＭＬ５やＣＳＳなどの基本も解説してあるので、基礎が分からない人にとってはまさに教科書になると思う。見開き２Ｐで１項目のレイアウトも見やすいと思う。

目次は下記のとおり。

１　Ｗｅｂデザインの世界を知る（ネットやwwwの歴史）
２　Ｗｅｂサイトを設計する（基本的なWeb技術解説）
３　ＨＴＭＬの役割とできること（ＨＴＭＬ５も含む）
４　ＣＳＳの役割とできること
５　Ｗｅｂサイトを構成する素材
６　Ｗｅｂサイトを表現する色
７　Ｗｅｂサイトを公開する
８　Ｗｅｂサイトを運用する
９　Ｗｅｂサイトを製作する

迷ったら読んでみるのもよいとおもう

[microenergyさんの感想 · 2016年6月7日]

確かに教科書だ。薦めやすい。

[ちょさんの感想 · 2016年5月5日]

　どこを読めばいいのかわからないデザイン。
　もともと前提知識はあり、最新情報を……と思って手に取ったんだけど、注釈が多すぎて「今どこを読めばいいのか」が分かりにくい。さらに黄色マーカーがそれを悪化させている。
　いろんなことを説明しようとしてくれているんだな、とは思うんだけれども、この本のデザインはひどいと感じる。そんなわけで、これでWebデザインを学ぼうとは思えなかった。
　せめて、タイトルがWeb技術の新しい教科書ならよかったのに。