仕事と組織は、マニュアルで動かそう
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2008年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844370536
感想・レビュー・書評
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いまの自分の喫緊の組織課題が、仕事の標準化なので、まさにビジネス書っぽく、安易な内容そうな表紙に惹かれて、一読。
目論み通りで、自分でも簡単に理解できる内容でした。
表紙にも記載されてますが、URLから本書で紹介されていたマニュアルテンプレートがダウンロード可能です。
ただし個人情報を入力しなければならないシステムでしたので、ヤメ(笑)
著者は人事コンサルタントだそうで、この様な組織面でのマネジメントコンサルタントを様々な企業に対して提案している様です。
タイトルのマニュアルだけでなく、いかに使いこなすのか、運用するのかなど、人材面にスポットを当てた解説もあり、バーナードの組織論の紹介もあり、安易な内容ながらも、しっかりと理論も取り入れながら構成されていると感心しました。
とにかく簡単な手順で解説しているので、一度 本書に基づき、仕事の標準化を実践してみようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とりあえず少しでも実践してみる。
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ティーチングとコーチングの対比が参考になった。
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マニュアルというと、ネガティブな思考や意見を持っている方が必ずおられるが、そういう方に是非読んでいただきたいとと思います。
捉え方が変わります。また、マネジメント力を養うには、このシリーズは欠かせないと思いますね。人に仕事をさせてるのは、やはり弱い。仕組みで応える重要性とその誠意さを学べます。 -
著者社会保険労務士。
マニュアルで組織は動く。
「デキる人に依存しない仕組みを作る」
これから組織を大きくしていこうと考えていらっしゃる
経営者の方にはおすすめです。
わかりやすく、読みやすい本です。 -
マニュアルの重要性の話から、どう活用するかについて。
必要無いと感じてても、一読すると気がつく事があるかも。 -
マニュアルで教え上手になろう。
マニュアルでブログの更新も手早くこなし、継続しよう。 -
マニュアルを作り部を回していくために購入
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マニュアルの大切さと有効活用の方法など、
マニュアルについての概念等、網羅してあります。
個人的にはマニュアルは好きなので、
内容にとっても共感できました。
この本を参考にして、
自分用のマニュアルなど作りたいと思いました。
読みやすい系の本でした。