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- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844371922
作品紹介・あらすじ
お金持ちになる人は、いつもどういうことを考えているのか?日本で唯一のプライベートFPだからわかる、普通の人と資産家の大きな違い小さな違い。
感想・レビュー・書評
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(1)お金がないから何もできないという人は、お金があっても何もできない。(2)決断に時間をかけない。(3)同レベルの教養をもつ者同士でしか、親しくなれない。
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お金持ちの共通した考え方が章ごとに分けて、コンサルタントの目線から書かれている。
その中で2つ聞きなったこと。
・お金は経験する為に使う投資はどんどんするべきで、もしそこでお金で解決が出来ないことがあったらそれがビジネスチャンスかもしれない
・ギャンブルを始め、同じ試行を繰り返すものは回数を重ねれば重ねるほど必ず平均の値に近づく
100回コインを投げれば70回くらい表が出るかもしれないけど、1000回、1万回と繰り返して行くと表が出る確率は50%前後に収束する -
ありきたりのことでもお金持ちがやると特別なことになるようです。本で世界を広げたり過去から学んだりしているようですが、司馬遼太郎読んでも歴史から学んだことにはなりません。小説ですからね。挙句に神経言語プログラミング心理学なんてものも飛び出してきます。この本にも書かれているように、この手の人は自分の信じたことに関して、使命感に燃えちゃったりするのでね、そういうのはちょっと、なんです。
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