ぜんぜん気にしない技術

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  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2013年12月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844373346

ぜんぜん気にしない技術の感想・レビュー・書評

  • 家入さんと森田さん、真反対な経歴(主に学歴と家庭経済環境)を持つ二人の起業家が同じ本で、人生相談に応えるような本。

    二択で物事を決めようとしている人は 、夢と仕事 、理想と現実 、自分と他人 、どうやって両立したらいいのか 、考えることを放棄していることになるし、0と 1 、その間には無数の選択肢がある 。自分の人生のためには 、その面倒なことを考えないといけない。
    どんどん何かに投資をして 、自分を磨いていけば 、結局お金はついてくるもの。
    何もしないこと 、投資すること 、どちらがきみにとってリスクですか ?
    思わずドキッとする言葉たち。やっぱり人っていろんな悩みがあるけど、結局答えは自分で基準を設けたり納得したり、自分で考えないと意味がないんだなあ〜。と。


    本の構成が朝の会から始まり、授業→昼休み→授業→帰りの会で終わるというふうな学校の授業に見立てているのがすごく面白かった。
    読者を楽しませようとしている工夫が感じられてすごく気持ちいい。

  • 世渡り下手にかぎって,味がある人になる
    自分に正直に生きることで敵ができるのは当たり前のこと
    負のエネルギーは笑いで正に変わる
    人見知りでも挨拶はしろ
    業務で英語を必要とするのは1割
    貯金より投資

  • 薄々気付いてはいたけど、色々気にしすぎているんだな。ボクは。
    色々なところで色々な人に色々な形で、「やりたいことはやってみることです」と言われ続けてきた。
    やっぱりそうだよね。

  • 期待していた内容とはかなり違ったけど、それなりに考えてはいるんだなぁという印象。
    期待していたのは、「ふてぶてしく生きるには」とか「お金がなくても起業できる」とかそんな内容。
    ここら辺は素直にホリエモンの本を読んだ方がいいのかも。
    語り口調じゃない方が個人的には良かったかなとは思う。

  • ・コンプレックスや怒りといったネガティブな感情は、前に進んだり、壁を打ち破ったりするための燃料になりうる。大切なのは、批判内容に耳を傾けるのではなく、批判された事実と向き合うこと。なぜ、反対意見が来るのかという理由を考えたり、批判者のバックボーンを推測したりと、広い視野をもつことで相手への理解も深まり自分も冷静になれる。反対の声に「勝つ」とか「負ける」といった優劣をつけるのではなく、自分の判断の材料にすることが肝心。

    ・世間や人に下手に期待するから、その期待に応えてもらえなかったときに、裏切られたような気持ちになって冷たいと感じてしまう。そうしたら最初から、期待しないようにすればいいだけの話。

    ・きみが1回や2回行かなかっただけで「あいつ付き合い悪いよな」って悪口を言われているんじゃないかという心配もいらない。だいたい飲み会にちょっと行かないだけでダメになってしまうようなそんな薄っぺらい関係に、必死になってつながっておく必要はない。

    ・「選択の余地があること」=自由。一つでも二つでも選択肢が多ければ、それだけ自由の道は広がる。

    ・0と1の間にある無数の可能性。「やめる」か「我慢して続ける」か。「捨てる」か「何が何でも諦めない」か。0か1の二択しかないなら、単純で簡単だ。二択で物事を決めようとしている人は、夢と仕事、理想と現実、自分と他人、どうやって両立したらいいのか、考えることを放棄している。「白黒ハッキリしろ」とか言いたがる人の声は聞かなくていい。自分にはどんな選択肢があって、それぞれどんな未来につながっているのか。なるべくたくさん思いつける人の方が楽しくていきていけるに決まっている。

    ・みんな将来が不安って言うけど、結局将来っていうのは今の積み重ねでできるもの。だから、貯金するだけで何もしないより別の何かに投資したほうが最終的なリターンはきっと大きくなる。お金は道具にすぎない。何かと交換してはじめて価値がうまれる。もっているだけじゃ、何も得られないんだ。だから、僕たちはお金はどんどん使う。ガンガン入ってきたものを投資にまわす。自分に投資するのでもいいし、どんどん面白い人と飲んでつながっていくのでもいい。何もしないこと、投資すること、どちらがきみにとってリスクですか?

  • ○夢も希望もただの荷物
    →生きる糧になることもあるけど、足を引っ張ることもあるから気をつけた方が良い

    ○面白そうだなあと思ったらやってみる。気になったら手を出してみる。つまづいてしまったらいったん身を引いて、体勢を立て直した上で再度首を突っ込んでみる。そうやって何かをはじめてみることのほうが、夢を探すことよりも大切だと思う。
    →荷物なんか捨てて、目の前のことやってみようよ。



    世の中、たくさんの人が我慢して過ごしている。
    電車で寝ているサラリーマンはみんな疲れ果てた顔だし、
    グーグルで「仕事」や「毎日」と検索バーに打ち込むと、間髪入れずに超ネガティブな言葉が予測表示される。

    どんな結果になっても「がんばって損した」とは思わない
    好きでやっているから♪
    自分が楽しくてつくったものが誰かを喜ばすことができたならラッキー☆うまくいかなければ「そうかあ、だめかあ」

    「人に任せること」と「目的が達成できること」は別の話。お願いしたいことができるかわからないし、できたらいいなというレベルで人に依頼するくらいがちょうどいい。

    政府は信用できない・・・
    「国」という巨大なものに振り回されているような言葉には違和感を覚える。政治のルールを知っているはずなのに
    (略)国は大型船と同じで前方にくじらが突然顔を出してもそう簡単に方向転換はできない。曲がりたいように曲がるためには少し前から舵を取っておく必要がある。そのことをちゃんと想像できていない人が多い。

    政治にそこまで主体的になれないのは自分がお客さんだと思っていることが大きい。この国の方向を選んでいるのは間違いなく自分なんだという自覚が大切だ。その自覚がないと、政治に興味を持っていないのに、過度に期待を背負わせることになる。

    国に対して文句をいうこと。それは自分を否定することになる。

    世渡り上手になるには自分を出さずに表面的に生きていく必要がある。
    でもボクは自分のことが大好きだから、自分を抑えることに苦痛を感じてしまうし、自分を押し殺して生きていくくらいなら、世渡り上手にならなくてもいいと思ってしまう。

    @西洋のことわざ
    一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいけ。
    一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。
    一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。
    一年だけ幸せでいたいなら家を買え。
    一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。

    「友達」と「慣れ合い」、「居場所」と「依存」を取り違えている人も多いような気がする。

    人間だから感情に波があるのはあたり前で、その気持ちをコントロールしたり、切り替えたりしようとするには限界がある。感情はうまく操ろうとするのではなく、気持ちの波とどう付き合うかを考えた方が、うまくいくことが多い。

    日本人は周りと歩幅を合わせようとする人が多いな

    飲み会にちょっと行かないだけでダメになってしまうようなそんな薄っぺらい関係に、必死になってつながっておく必要はない。

    by山本七平「空気の研究」

    「体は折れても、心は折れない」と念じて頭を下げる
    「土下座しろ」・・・「えっマジでやっていいの?」と喜んでやる

    イヤなことは後回しにすると、おなかの中でどんどん腐ってくる

    人に怒られたときやイヤなことを言われたとき、
    裏切られたときこそ「スマイル0円」でいると、本当にいいことが巡ってくる。
    → 負のエネルギーを正のエネルギーに変える必要がある。
    そのキーポイントは「笑い」

    日本経済はアップダウンだが、家庭

    by「菊と刀」
    欧米は’罪の文化’日本は’恥の文化’

    不思議なもので、批判を受けると傷ついてしまう。好かれたいと思っていた人に好かれていなかった... 続きを読む

  • 中卒起業家とハーバード卒の2人が共著というおもしろい人生論のような人生相談のような中身。
    それぞれの言う事は今風の成功者が若者の人生相談に軽い調子で答えているようにも聞こえるが、なかなか大人の内容である。
    夢見るような若者独特の悩みに現実を踏まえた上での、けれども上司の説教ではない回答をしている。
    彼らはそれを回答とは考えていないだろう。自分たちが歩いてきて得た情報を伝達しているようだ。

  • 家入一真と森田正康。

    同じ起業家でありながら全く正反対の経歴を持つ二人が世の中や他人、自分のコンプレックスに対しての相談に答える本です。

    本書は朝の会から始まり、帰りの会で終わる授業に見立てて構成されています。

    違う経歴だけれど、なんだか似ている価値観を持っている二人から「気にしない技術」を学び、これからの人生の参考になりました。答えは自分で見つけないとダメですね。

  • 批判された事実と向き合うこと。
    人生は言ったもの勝ち
    本当に大事なことを見逃さないようにしよう。
    誰かが紹介したい何かを持っているか。
    上司が何も言えないくらいの結果を出す。

  • 中卒のぼく(家入)とハーバード卒のボク(森田)
    2人の起業家が書いた本。
    分かりやすく面白く、一気に読みすすめた。
    この人たちも気にすることはあって、捉え方が違うだけで、特別じゃないんだと感じた。

  • 【No.121】もうちょっと本の体裁が工夫できてたら、もっと読みやすかったと思う。「コンプレックスや怒りといったネガティブな感情は、前に進んだり、壁を打ち破ったりするための燃料になりうる。怒りというのは、有効に使えば素晴らしいセンスや集中力の源になる頼もしいモノ」「自分の人生を他人の人生に費やすのがもったいない。腹を立ててしまっている時点で、自分の気持ちを他人に支配されているから、それ自体もできれば避けたい」「何かを成し遂げるために頑張っている人は山あり谷ありで、失敗もたくさん経験したり、いろんな経験値を積んでいく。やっぱり経験を積んでいる人って人間力が高いから、周りからも信頼されるようになる」「2択で物事を決めようとしている人は、夢と仕事、理想と現実、自分と他人、どうやって両立したらいいのか、考えることを放棄している」

  • 全てを二人のように捉えることは難しいけど、ああ、そんな考え方もあるよねと少し人生を楽に生きるための参考にできれば

  • 家入さんと森田さん、という両極端なお二人の共著。
    明確な答えを出しているわけでも、強く訴えてるわけでもなく、ただ生き方や考え方のヒントをくれる感じ。結局は自分で考えて決めることだからね。
    ただ、人生に迷ったり悩んだりしている若者には、ちいさな道しるべにもなりうる。さらりと読めるのも魅力。

  • ■家入さんとかホリエモンとか,IT系の人は
     似たような思考回路を持っている。
    ■基本的にはその思考回路は嫌いではない。
     人生を楽しんでいるように見えるし,
     人生って,結局,楽しんだ者勝ちだと思うので。
    ■さて,本書読了の感想ですが,
     過去,ホリエモン等の本を読んだ人にとっては,
     あまり得るものはないかもしれません。
    ■生き難さを感じている人にとっては,
     すこし気持ちが楽になるかもしれません。
    ■ただ,最終的には,自分の頭で考え,行動を
     起こしましょうってことに帰結する。

  • 何度も読んだ。
    おもしろい。
    気持ちが前向きになった。

  • 今の20代前半の人には響きそうな言葉。良いこといってるけど、良いこと過ぎて物足りない。もう一つ何か新しさが欲しかった。

  • 家入一真の「ぼく」、森田正康の「ボク」が語られる共著である。トピックでそれぞれ両氏の考えが述べられており、読みやすい構成となっている。生い立ちの違う両氏が今は経営者になるまでに至っており、それ故述べられていることに真実性を感じる。巷によくある「とにかく頑張れ!」というスタンスとは一線を画している。

    最後に引用を。「面白そうだなって思ったらやってみる。気になったら出を出してみる。つまづいてしまったらいったん身を引いて、体制を立て直した上で再度首を突っ込んでみる。そうやって何かをはじめてみることのほうが、夢を探すことよりも大切だと思う」

  • なかなか親近感あって、怪しい自己啓発本なんかより、スッキリ腑に落ちた

  •  読む目的や理由
    家入さん森田さんという今気になるお二方が何を考えているのか、知りたかった。
    どんなコラボレーションが生まれるんだと思って読みました。
     読んだ感想
    感想を書くのが遅くなってしまったからかもしれないけど、あんまりしっかりと印象には残っていない。
    あっさりと読み終わってしまったのかもしれない。
     気になった点
    家入さん「結果を出せる人は、向いているとか、やりたいことの邪魔になることを考えたりしてなくて、
    やりたいことと同じくらい、できることを考え抜いている」
    確か、起業とかそういった文脈だた気がするけど、
    なるほど!と思った。あーだこーだ言っている間は無理であって、じゃあどうしたらいいのっていうところを具体化がしっかりできるまで考えているから結果が出せる。想像力をしっかりと持っている。あとは実行するのみみたいな感じなのかな。
     考えたこと
    本著の中に、
    ・道心の中に衣食あり 衣食の中に道心なし
    という最澄の言葉が出てきた。ぐっとくる。
    愚直に突き進むこと。それに道の心があれば必ず生活はある程度保障される。いい言葉を知りました。

    また、知恵袋に、「衣食足りて礼節を知る」と「道心の中に衣食あり 衣食の中に道心なし」は真逆にあるというようなコメントがありました。
    これは、どうなんだろうか。
    ある意味、日本人って恵まれていて、衣食が元々足りているって状況に生まれてきているんだと思う。だからこそ、子供のころにある程度礼節とかマナーがわかっている。だからこそ、次のステップとして、道心を求めるっていうプロセスにいけるんじゃないかあ。
    昔の人はそこまで、ものが豊かじゃない中で、こういう道心を極めていったと考えると、尊敬するほかない。
    こういう道心を追い求める心をはぐくむにはどうすればいいか。まだ物的な豊かさのない人や国にどうやって、
    この道心を求めて生きてほしいって言えるのか、教育していけるのか、悩みは尽きない。

     次のアクション
    あまり、それぞれの人柄が分からなかったので、森田さんの本を読んでみたいと思う。
    (アクションの達成日_年__月_日)

  • 家入さんの印象が変わった^_^
    色々今までの自分を冷静に見つめ直すいいきっかけになった。

  • 夢を持ちながらも現実を生きていくバランスのとり方を学んだ一冊。この本ではじめて家入さんのことを知ったのですが、出会ってよかったといまでは思っています。

  • 自由に生きようぜ!ってわけでも、現実を見なさい!ってわけでもない、夢を持ちながらも現実を生きていくバランスの取り方を教えられました。タイトルとカバーからは少しイメージが違うかもしれません。好きな一冊です。

  • 家入さんと、もうひとりの方は知らなかった。
    なぜか、ぜんぜん頭に入ってこなかった。すこしでも「上から、わたしたちが教えてあげますよ」みたいな感触があったからなんだと思う。残念。

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ぜんぜん気にしない技術の作品紹介

失敗しても、嫌われても、怒られても、お金に困っても、夢がなくても、いいんです。中卒起業家とハーバード卒、異色の2人の共通項はひたすら自分に正直なこと-きれいごとなし、本音で語ります。

ぜんぜん気にしない技術のKindle版

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