最速の仕事術はプログラマーが知っている
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2015年7月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844374220
感想・レビュー・書評
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タイトルがいい!経営者でないと実践できない話も多いが、新たな発見もあった。まずはかな入力をマスターすることにする。
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常に最適化。
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◼︎今日と明日に急な予定は入れない!!!
◼︎客からの電話にはでない。 -
enchantMOONの企画立案、プログラマーとして知られる清水亮氏の著作。プログラマーであり実業家である氏の仕事術がまとめられている。
プログラマーは、可能な限り高速に実行できるように、短い時間でコードを書けるように常に意識してコードを書いている。これは他の仕事にも応用できるものである、というのが氏の考え。例えば、ループ処理は何回も繰り返すので、内部の処理を効率化すれば大きな高速化につながる。日常生活でも同様に、いつも行っていることで必要ないものはやめる、あるいは高速化すれば、一生で見れば大きな時間を節約することができる。こういったプログラミングから得られることをほかの仕事にも通用するように落とし込むというスタイル書かれていて、参考になった。
マイナスの点は、知っていることが多かったのと、段落が一文ごとに分かれているところが多く読みにくく感じた点。 -
頭がいいのはわかるけど…。
俺は嫌いだ! -
シミシュランとしてブログをよく読んでいた清水さんの著書。
他の人のレビューにある通り別にプログラマーでなくてもよいとは思うもののあとがきにもある通り本人のというよりも編集側の企画のようなのでやむなしなような気もする。
内容としてはプログラマーならではの視点や通常のビジネスとの共通点なども見つけられたので良かった。再読したい。 -
以前から興味があったので、図書館で見つけて軽く目を通してみたけれど。
まず、プログラマにとっては割と当たり前のことばかり書いてあるので、とりたてて読む必要を感じなかった。しかも、プログラミングの常識を一般的な仕事に役立てるための汎化が少々飛躍しすぎているように思える部分が散見される。
そして、amazonレビューにもあるとおり、著者の「上から目線」が気に障る。そのせいで、せっかくのテクニックも大したことでもないのにやたら自慢しているように読めてしまう。
46秒(だっけ?)で作ったというゲームのソースコードを是非とも掲載してほしかった。
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プログラマの問題回避や効率的な処理を、仕事術に応用できるという話。プログラマと話すと、「それは効率的じゃないのでやりたくない」とか言われまくるので、日頃から実感してる。そして、やり方まで考えてくれるプログラマは最高!
リーダは、展開する情報を絞ったりしながら、絶対に自分で作業してはいけない、という話は自分の胸に突き刺さって痛い。 -
ハウツーを知りたいのに関係のない文章を読まされていると感じるところもあった。基本は下線部と見出しを読んでいればOK。