生体はどのように情報を処理しているか: 生体電気信号系入門

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  • 理工学社
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  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844506201

作品紹介・あらすじ

自然がデザインした生体電気信号系の原理。本書は、生理学の分野で国際的な活動を行っている著者が、長年の大学での講義をもとに、国内外の偉大なる学者との交流を随所に交えながら、大自然がデザインした生体電気信号系の原理を解説する。巻末には筆者の我が国の研究教育体制についての提言も述べられている。理科系はもとより文科系学生の教科書として、また一般の方々の教養書としても好適。生命科学テキストの決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 生体電気の生理学の入門書。
    わかりやすくて、おもしろくて
    すぐに読み終わる。
    おすすめ。

    自然科学系の教授の
    あるべき姿がここにあります

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著者プロフィール

帝京大学名誉教授

「2021年 『筋収縮の謎 研究の歴史とこれからの課題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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