子どもの身体力の基本は遊びです: 汐見先生の素敵な子育て

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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845110339

作品紹介・あらすじ

遊びは身体を鍛えるだけではなく、五感やコミュニケーション力を豊かにして、「生きる力」をつくるのです。

感想・レビュー・書評

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  • 外遊びが素晴らしいことについて述べられています。少々懐古主義な気がしました。

  • 子どもと一緒に外遊びをしたくなりました。もちろん、怪我や事故のないように見守りますが、一緒に外遊びをしながら覚えられることがいっぱいあるよなぁーと実感。是非、パパ&ママに読んで欲しい一冊です。

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著者プロフィール

1947年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京大学大学院教授を経て、現在白梅学園大学学長。東京大学名誉教授。こども環境学会副会長。専門は教育人間学。臨床育児・保育研究会を主宰。著書に『これがボクらの新・子どもの遊び論だ』(加用文男、加藤繁美氏と共著、童心社、2001年)、『「教育」からの脱皮』(ひとなる書房、2000年)、『はじめて出会う育児の百科』(小学館、2003年)、『世界の幼児教育・保育改革と学力』(共編著、明石書店、2008年)など。

「2009年 『子どもの遊び・自立と公共空間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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