権力に迫る「調査報道」 原発事故、パナマ文書、日米安保をどう報じたか

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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845114832

作品紹介・あらすじ

前著『権力VS.調査報道』から5年…原発事故から安保法まで、激動の時代に刻まれたスクープの数々。その裏側とノウハウを取材記者が語り尽くす。

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著者プロフィール

1960年生まれ。法政大学卒業後、1986年に北海道新聞社入社。経済部、東京政治経済部などを経て、報道本部次長、ロンドン支局長を務める。2011年に退社。フリージャーナリストを経て、2012年から高知新聞記者。北海道新聞時代の1996年、「北海道庁の公費乱用」報道の取材班メンバーとして新聞協会賞、日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞奨励賞を受賞。2004年に「北海道警察の裏金問題」報道の取材班代表として新聞協会賞、菊池寛賞、JCJ大賞などを受賞。著書・共著に『権力vs.調査報道』『希望』(以上、旬報社)、『真実――新聞が警察に跪いた日』(角川文庫)、『@Fukushima――私たちの望むものは』『メディアの罠』(以上、産学社)など。2017年4月より東京都市大学メディア情報学部教授。

「2019年 『「わたし」と平成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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