おい河村!おみゃぁ、いつになったら総理になるんだ

著者 :
  • ロングセラーズ
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845420995

感想・レビュー・書評

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  • 政治家、河村たかしの熱い本。司法試験に失敗してから政治家になろうと志した時点の話がもっとも印象に残った。
    ・逆境とはなにか
    ・何をやりたいか確定しろ!

    何をやりたいか確定しろ!!いい言葉だと思った。

  • 現名古屋市長、河村氏の本。
    いろいろなことに怖がらずぶつかることの大切さ
    これを学ばせていただきました。
    ぜひとも総理になってほしい方です。

  • 民主党代議士、河村たかしがどんな人物かがよくわかる。「議員宿舎には入らない!」とか、「国会議員の定数を半分にする!」と主張しているのは政治家としてのパフォーマンスなどではなく、心からそう考えているのだということがよく伝わってくる。貧しい古紙屋の生まれで、生い立ちも思想の根源を想像するに相応しい。日本の戦争史観に関する章は、政治家の文章としては過激だけど、その通りだと思う。

  • テレビでおなじみの民主党河村議員の本です。
    本質を突いた切口で、とっても面白いです。
    世の中の人々が政治に興味を持ったら、河村さんが総理になる事も夢では無いと思いますが、現状の国民意識だと難しいかな・・・
    日本の人口が減って、一人一人が本質に気が付いた時に河村さんの様な方が脚光を浴びるんでしょうね。
    だからと言って全てを鵜呑みに出来ないんだけど・・・
    是非、総理になってみて欲しいです。

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