国語ぢから

著者 :
  • ロングセラーズ
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845421398

感想・レビュー・書評

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  • 本のタイトルと内容が一致していない。
    なんじゃこりゃ Σ( ̄▽ ̄;)

    【内容】
    <内容>
    まえがきより。
    本書を通して、生きるための実践国語としての「国語ぢから」
    を自分のものにしていただきたい。
    とあるが...

    <著者について>
    進学塾の国語の講師。

    【コメント】
    まずは本のタイトル、サブタイトルに目をむける。
    タイトルは「国語ぢから」サブタイトルは「黄金の国語 勉強法」
    序章、第一章と読み進める。
    国語とはなにか?問題はなんなのか?
    これらが著者の国語講師としての視点から語られ、次の展開に
    非常に期待していたのだが...

    読み進めると、国語となにが関係あるんじゃ Σ( ̄▽ ̄;)
    という感じになっていく。

    なんだか、書店のビジネス書籍のコーナーにある下手な自己啓発本
    を読んでいるような感じだ。

    なんだかどうでもよくなったので途中で読むのをやめた。

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著者プロフィール

1961年2月16日、小林亜星の次男として東京都杉並区に生まれる。
トップレベルの進学教室にて、御三家志望生徒の国語指導に長年携わり、奇跡の合格率を誇ってきた。「国語の神様」の異名を持つ。
現在、国語に関する教材・著作物の制作と講演を中心に精力的に活動している。
八ヶ岳国語研究所を主宰。
著書に『本当は怖ろしい漢字』(小社刊)がある。

「2008年 『富士山99の謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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