斎藤一人 大富豪が教えてくれた本当に豊かになれる「大金持ちごっこ」
- ロングセラーズ (2015年2月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845423521
作品紹介・あらすじ
心が楽しくなる人生が楽しくなる、本当に経済的に豊かになる!あなたを"幸せなお金持ち"に導く「大金持ちごっこ」と、知っていると、人とお金に愛される「魔法の習慣」。
感想・レビュー・書評
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20180531
とにかく一億円あるつもりで生活してごらん
そうすると何かが確実に変わってくるから詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大金持ちになりきる。言葉も態度も行動も。映画マイフェアレディのように。そうする事でパワフルな波動が流れる。
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まあまあ、良かった。
でも、この短編で、この価格は、高すぎると思う。 -
目新しいことはあまりなかった。お金持ちなり、プリンセスなり、そうなったつもりで振る舞うと、現実は後からついてくる、という話。貯金通帳に1億あると思うと、何か支払いをしても気持ちよく払えたり、心に余裕ができる(この余裕が、他の行動や気持ちにも大きく影響する)。
15分ほどでサラサラと読めて、わかりやすい。一人さんのジョークに、一緒になって爆笑できる気はしないが(内輪でこそわかるような雰囲気が感じられる)、常に笑っていること、その笑いを生み出すために発想豊かでいることが大事というメッセージが本質。また、つもり行動をしていると、いざその場面が現実になったとき物怖じしないくらいの自信もつき、またその自信が豊かさや人の信頼も連れてくるという話も。世の中の全てを自分のものと思うことで、公共のものや場所も大事にできたり、感謝して使用費・管理費を払えること、また、食品ひとつとったも、高いものも選べるけどあえて安い方を選んでいると思うことで、自分で選んだものを食べていると思えることも書かれていた。自分はあえてこれを選んだんだと思うのと、これしか選べないから選んだと思うのは後から出る波動が違う。豊かさに満ちた波動が、豊かさを現実に連れてくる。