ネコマンガ・コレクション 100匹のネコと13人のネコ好きマンガ家 (立東舎)

著者 : 杉作 須藤真澄 波津彬子 TONO 高田エミ 深谷かほる 竹本泉 有間しのぶ 山岸凉子 萩尾望都 小林まこと みなもと太郎

制作 : 図書の家  立東舎 

• 立東舎 (2016年3月14日発売)

感想・レビュー・書評

[永杜さんの感想 · 2016年8月21日]

猫好きにはたまらない、猫が出てくる漫画の紹介。

猫を飼っている漫画家の話から、その飼い猫紹介。
猫が出てくる漫画は、どんな猫でどういう名前なのか。
作者名と題名もあるので、気になったら読めます。

半分ぐらいは知っている『猫』達でした。
となると、紹介されている漫画は
半分読んでいる、という事で…。
懐かしいｗ　と楽しめる猫達でした。

著者プロフィール

新潟県新潟市（旧亀田町）出身。プロボクサー引退後に漫画家を目指す。1999年に講談社の青木雄二賞を受賞、2000年に累計２０万部のヒットとなる『クロ號』（講談社）で漫画家デビュー。『猫なんかよんでもこない。』（実業之日本社）が４０万部のヒットとなり、2016年に実写映画化＆テレビアニメ化される。他に『コクロ』『マル犬ロッキー』（講談社）など作品多数。『漁港の肉子ちゃん』（幻冬舎）のコミカライズも担当している。

「2023年 『こねこのすりすり』 で使われていた紹介文から引用しています。」