- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845914487
作品紹介・あらすじ
ひとりよがりにならないために。すべてのメディアユーザーへ捧げる、表現の武器。
感想・レビュー・書評
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編集の総まとめ本。参考になりそうな書籍紹介がしっかり。
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メディア(=媒介者、中間者)による編集デザインの3つの方法
コラボレーション、異質なものをつなぐ(編集)、フィロデザイン(価値のデザイン=グラフィックを使って本質的価値にアプローチして、その結果や過程を主にビジュアル表現してアウトプットする手法)。 -
意味のわかるページ(コラム)と、わからないページ(コラム)の差が激しかったが、デザインを仕事にしてない人でもなかなか面白く読める。
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編集者はムラに属している。そのムラからの視点でニュースを届けている。AERA 地震
単純化しすぎている。メディアはもっと、あいまいさを残し、通説を揺さぶるような形も必要
自分の中にもう一人の自分をもつ。反証してくるやつが必要。そういうやつがいるからこそ、良き対話相手であり、クリエイティブ思考につながる -
コラムがたくさん、でも、ソートとリンクがされて並んでいるかんじ。
読みやすくて、わくわくする。
メディアの意義ってなんだろう?なんでこの形のメディアを作るんだろう?と考えるときに、読み返したい箇所がたくさん。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784845914487 -
編集デザイン、というキーワードを設定して、現代のメディアだったり、編集するということだったり、デザインだったりを考える一冊。
青学の教科書用、ではない様子。