エーゲ海ゆらゆら

著者 :
  • 論創社
4.25
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本棚登録 : 13
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846003401

作品紹介・あらすじ

トルコからギリシアへ、エーゲ海をゆく。紺碧の海と白い家、世界中の人々を魅了するエーゲ海は、太古より人類の歴史の重要な舞台であった。陽光に輝くエーゲ海を島から島へゆらゆらと、トルコを専攻する著者が世界史のドラマの跡を訪ねる。

感想・レビュー・書評

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  • トルコを研究している方が書いたギリシャなので、今まで読んだギリシャのエッセイとは一味違った視線で読めた

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/484600340X%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/I/2173PEZF95L.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/484600340X%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">エーゲ海ゆらゆら</a></div><div class="booklog-pub">渋沢 幸子 / 論創社(2004/09)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:327611位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/0.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/484600340X%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/484600340X" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

  • <a href="http://www.bk1.co.jp/product/02474664"><b>エーゲ海ゆらゆら</b></a>
     2004.8


    真っ青な表紙が印象的な本。
    語り口にちょっと苦手な部分もあるのだが
    旅行のプランニングをする助けになるので読んでます。

    レスヴォス島・ヒオス島・サモス島・コス島・ミコノス島・デロス島
    ・パロス島・アンティパロス島・サントリーニ島・シロス島・ティノス島{04.11.16}

    • えるまさん
      追記:以下はブログ掲載時に頂いたコメントです&lt;br&gt;
      maki wrote:
      えるまさん いつも見てます。
      Gratef...
      追記:以下はブログ掲載時に頂いたコメントです&lt;br&gt;
      maki wrote:
      えるまさん いつも見てます。
      Grateful-Tedママです。
      サモスで渋沢さんに会った夫婦です。
      渋沢さんは好奇心いっぱいでたのしい人です。あの日、同じ経験をしたのに、料理や人や雰囲気の記憶が鮮明なのに、びっくりしました。
      えるまさんのブログ期待してます。
      01/09/05
      2008/07/06
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著者プロフィール

東京生まれ。津田塾大学英文科卒。雑誌編集者を経て、フリー。1981年に初めてイスタンブールを訪れ以来、足繁く訪土を続け、現在はトルコ研究者としてトルコ文化をメインに、旅行記や歴史物語を執筆。主な著者に「なにかを始めたいあなたへ」(じゃこめてい出版)「イスタンブール、時はゆるやかに」(新潮文庫)など。故・澁澤龍彦氏の妹。

「2008年 『女、五十歳 さあ、これから』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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