真夜中のファイル―高橋いさを短篇戯曲集 (theater book)

  • 3人登録
  • 3.50評価
  • 1レビュー
著者 : 高橋いさを 
  • ¥ 2,160 /
  • 論創社 /
  • 2010年01月発売 /
  • 237ページ /
  • Amazon.co.jp ・本 /
  • ISBN・EAN:9784846009526
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)

真夜中のファイル―高橋いさを短篇戯曲集 (theater book)の感想・レビュー・書評

  • あとがきに『一人の作家のなかにあるサニーサイドとダークサイドが一気に楽しめる構成になっているはずなので、笑って泣いてホンワカした後、身を凍らせて怖がってくれれば、うれしい。』とあったが、前2作、『愛を探して』と『あなたと見た映画の夜』は淡々とした雰囲気が漂い、最後の1作、『真夜中のファイル』(オムニバス)はもっと殺人行為に踏み込んで欲しかったと感じた。
    どの作品も起承転結の転が弱い感じもある。
    あと、『真夜中のファイル』中の『帰郷』と言う作品は、大正3年に書かれた『剃刀』(中村吉蔵 作)に似ている構成だったと感じたのは僕だけだろうか。

全1件中 1 - 1件を表示

高橋いさをの作品一覧

高橋いさをの作品ランキング・新刊情報»

本棚に登録しているひと

本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

本棚に「読み終わった」で登録しているひと

いま、この本が売れています

ブクログのランキングをチェックしよう!

スティーブズ 1 (ビッグコミックス)

うめ/松永肇一

若き2人のスティーブたちの革命前夜

ご存じAppleのスティーブ・ジョブズと、エンジニアのスティーブ・ウォズニアック。この2人のスティーブがApple Computerを立ち上げ世の中を変えていく、そんな群像劇です。
ジョブズが亡くなった直後に、ウォルター・アイザックソンによる伝記が出ましたが、この「スティーブズ」はそれとは違いエンタメ的な手法でジョブズがまわりを巻きこんでいく姿が描かれています。
昔のコンピューター業界の人物たちが登場しますが、人物やその当時の状況解説も丁寧にあるためAppleのことをちょっと知っているという方でも楽しめる作品です。
またこの作品、原作者の松永さん、そして漫画担当のうめさん両方とも、かなりジョブズやその周辺の下調べを丹念に行っているため実際の出来事に忠実に描かれているため、
その当時を知るための本としての役割も持っていると思われます。
ともかく、とても熱い漫画なので起業家物語的な本が好きな人には絶対オススメの1冊です。