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- Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
- / ISBN・EAN: 9784846014551
感想・レビュー・書評
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無理のないストーリー展開だった。
普通の人たちの哀しい話といえば良いか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
愚かで哀しい人たちによる、愚かで哀しい物語。背景がクリスマスというところが、またいちだんともの哀しい。
事件関係者はおしなべて愚かアンドオア哀しい人間しかおらず、かれらが紡ぐ悲喜劇はそりゃもうしょーもないもの(なのに破滅の度合いは甚大)なのだが、一歩引いた周りの人々(筆頭は視点人物のミーチャムか)がきょうびありえないような「いい人」ばかりで、古き良きアメリカというものなのかと感じた。
イタリア人の大家が好きだなあ。
2020/1/30読了 -
面白かった。ミステリーだと思うけどミステリーっぽくなくて人間ドラマという感じ。
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