性同一性障害と戸籍: 性別変更と特例法を考える (プロブレムQ&A)

著者 : 針間克己 大島俊之 野宮亜紀 虎井まさ衛 上川あや

• 緑風出版 (2007年12月31日発売)

作品紹介・あらすじ

特例法の問題点とは?性同一性障害は乗り越えられるのか?

感想・レビュー・書評

[kouamaさんの感想 · 2013年5月31日]

特例法と戸籍変更にまつわる実際についてまとまっている GIDをありのままを認めると言うよりは、可能な限りマジョリティに迎合すれば戸籍変更を認めるよというスタンスが特例法には見えること、セクマイの課題の解決に真に寄与する法律となるにはまだまだ課題いっぱいということがわかった

[yuukiwoさんの感想 · 2010年6月10日]

非常にわかりやすくまとめられている一冊。