世界が見た福島原発災害 (6)

著者 :
  • 緑風出版
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846117160

作品紹介・あらすじ

福島第一原発事故から6年、海外メディアが伝えるフクシマの核の地獄! ライブカメラが捉える建屋上空のミステリアスな「閃光」、漂う霧は何を意味しているのか? 完全防護の原発作業従事者の年間被ばく限度と同じ被曝地域を次々と避難解除し、住民を丸裸で「強制帰還」させている政府の政策は、人々を死の危険に曝す非人道的な犯罪であると、海外メディアは告発する。そして沈黙しフェイク・ニュースを流す国内メディア……
本書は、海外メディアが伝える「フクイチ」の恐るべき現実、日本のメディアが絶対に伝えない真実を明らかにする第6弾!

著者プロフィール

1949年、仙台市生まれ。
東北大法学部卒。北海道新聞に入社し、社会部記者、カイロ特派員、社会部デスク、論説委員を務めたあと、1995年に中途退社し、フリーのジャ―ナリストに。2009年3月まで、東京医療保健大学特任教授。
著書は、『世界が見た福島原発災害』1巻~6巻(以上、緑風出版)のほか、『教育に強制はいらない』(一光社)『緑の日の丸』『NONOと頑爺のレモン革命』(以上、本の森)『戦争の闇 情報の幻』(本の泉社)など。
訳書は、『諜報ビジネス最前線』(エイモン・ジャヴァーズ著、緑風出版)『自由な学びとは―サドベリーの教育哲学』(ダニエル・グリーンバーグ著、同)『自由な学びが見えてきた―サドベリーの教育哲学』(同、同)『逆転の教育―理想の学びをデザインする』(ラッセル・L・エイコフ/ダニエル・グリーンバーグ著 共訳、同)『イラク占領』(パトリック・コバーン著、同)『イスラム国の反乱─ISISと新スンニ革命』(同、同)『戦争の家 ペンタゴン』(ジェームズ・キャロル著、上下2巻、同)『地域通貨ルネサンス』(トーマス・グレコ著、本の泉社)など。

「2019年 『世界が見た福島原発災害7 ニッポン原子力帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大沼安史の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×