- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847014734
作品紹介・あらすじ
最強の二人が生き様を熱く語る!愛とは、友とは、家族とは天才が魅せる思考回路の表と裏。
感想・レビュー・書評
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島田紳助と松本人志のトーク番組「松本紳助」2001年10月~2002年10月の放送分をまとめた一冊。
二人とも会話の反射神経が凄い。咄嗟の反射で、想像も付かない遠い処に飛ばしていく。
こりゃ、二人の漫才である。
紳助)で、男は、ピッて射精した瞬間に、ビックリするやろ?なんかあの「うわー」、「ピッ」ってなった瞬間、仏門に入った気ぃなるもんな。
笑けた。
紳助)な、だから、気にせんときや、「狂牛病をみんなで気にせんとこ」という運動を、俺らは、せなアカンて!!
松本)うん…(笑)
紳助)…え?
松本)…あのー、もしかして、近々焼肉屋やろ!?とか思ってます?
紳助)子供が非行に走るのは、それでも愛してくれるのか親の愛情を図ってる。
親がいっぱい愛情くれたら、絶対20歳には立ち直る。親が見捨てたら立ち直らん。
あきらめたらアカンねん。立ち直るのは、ある時期、季節が変ったら子供は変るねん。
松本)あのー。ちょっと言っていいですか?
紳助)はい。
松本)ものすごいいい話を、お兄さんがして、ボクがTVゲームのコントローラーの振動でオナニーする話でしょ?バランス悪すぎますよね?
紳助)いや、恥ずかしいのは一緒やで。コントローラーでオナニーした話するほうが、まだ、しやすいで。
松本)(爆笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
企画はおもしろいと思うが、松本さんが紳助さんに対してよそよそしい気がしていまいち。
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どんどん豊かになっていくから、文句ばっかり出てくるんや。な?
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一番好きな番組。そしてお互いが天才と認め合う二人の番組。
内容はさすが。けどやはりTVでみるべきと再確認
まっちゃんと紳助のさぐりあいが伝わってくる・・・ -
ご存知有名深夜番組「松本紳助」の番組本。
頭が良い人同士の会話と言うのは聞いていて凄く面白い。
面白いって言葉には二通りの意味があるけど、この本の場合は両方の意味で面白い。
また番組やってくれないかなぁ〜 -
<b>俺らそやけど高校のときに、ヤンチャしてたやん、みんなで。こんな頭してたやん、こんな頭で、単車乗ってバーッ走ってんねんけど、みんなフォークソングが好きやってんもん(笑)。</b><br>
(P.56) -
『松本紳助』の第2弾。
やはり公共の場で読むのはやめましょう