こんな僕でも社長になれた

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著者 : 家入一真
  • ワニブックス (2007年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847017094

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こんな僕でも社長になれたの感想・レビュー・書評

  • ブクログを運営する企業を設立した家入一真さんの自伝


    ひきこもりから社長になるまでの、経緯が書かれている。
    結構リアルに時に笑いも混ぜながら書かれている。


    「逃げることは、決して悪い事じゃない。
     前に進めなくて立ち止まるくらいなら、
     尻尾を巻いて逃げてしまえばいいのだ。」


    あとがきに書かれたこの文章が、著者らしいコメント
    そして、自分の心と話しながら、一歩ずつ動いていくことが大切だなと思う

  • ビジネス書っぽいhow toは書かれてはいないけれど、仕事をしていく、自分のやりたいことをやっていくために一番大切なことが書かれている、そんな一冊だと思います

  • 元引きこもりの現社長という異色の経歴の家入さんに興味があり、読了。
    私が愛用するこのブクログも家入さんが作ったとな?!驚き。

    このユーザーインタフェースの親しみやすさ、いいよね。
    もともとデザイン志向の家入さんらしい造り。

  • ◆家族との時間、家族を養えるだけの収入を求めて起業した家入氏。同じ起業という手段をとる人も、その目的や価値観は人それぞれ。
    ◆目的を達成するための1つの手段として、「起業」をハードルを下げて検討してみては良いのではと感じた。

  • まさかこのブクログに関わってる方だなんて知らずに読み始めたので、まずはその事実に驚きました。

    内容はこういった書籍にありがちな武勇伝だとか成功の秘訣だとか、そんな夢物語のような自己啓発本ではありません。著者の生い立ちを述べるに留まった内容です。

    人生ってその人の人柄や才能、節目節目のタイミング、人との繋がり、全てが上手く反応した時に一歩を踏み出せるんだなと思いました。
    朗らかな気持ちにさせてくれる内容です。

  • 筆者の少年期、引きこもり時代から現在まで。東京都知事選に出るという事で関心を持って読んだ。親の子供に対する接し方が印象的だった。

  • なぜ読もうと思ったのか分からないけれど、「聞いたことある名前の方だな。ベンチャー企業の創業者さんだろうな」くらいな感じで、Kindleで買って新幹線2時間で読了。

    とても簡単に読めた。
    読んで良かった。

    大きな志があったわけではなく、自分にできることの中から、誰かがきっと望んでいる新しいことを始める。
    身近な人の幸せを願い、健気にそれを叶えた人。
    チャンスは誰にでもあり、なにも元々恵まれた人だけが成功するわけじゃないと、「選ばれた人」ではない大多数の人に勇気を与えるいい本だった。

    ブクログは愛用しているし、JUGEMにblogを持っている。
    なんだか身近に感じる嬉しい本との出会いだった。

    購入はこちらから↓
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  • 決死の覚悟でぶつかって、予期せぬ方向に弾かれたっていい。

  • ロリポップ!の創業者

    適度に体言止めが活用され、
    句点から句点までの単語量が決して多くないため、
    非常に読みやすい文章でした。

    福岡出身の方の半生記なので
    いたるところに福岡の地名や博多弁での会話がでてきます。
    うえやまとちさんの「クッキングパパ」を読んでるかのようでした。

  • とても読みやすく、すぐに読める。けれど、その内容は子ども時代から社長となったその後まで書かれているので、当然大変濃いものである。著者の人間性に文章を通しても魅力を感じる。こんな人と一緒に働きたいと思った。

  • 読みやすくって3日でお風呂で終えた。
    実質二時間位?
    ロリポップ!立ち上げあたりはITバブルにうまく乗ったねぇと思ったけど、このブクログも作った人だとは…、すごい!ブクログが大好きな分、ちゃんと時代にあった新しいサービスを作って行ける人なんだなぁと思った。昔の自伝のようにそれまで読んでいたので、一気にそこで今現在も頑張り続けているのを感じて、なんかぶわっときた。私の中ではそこが1番のこの本のオチだった笑

    最後の言葉も励まされる。
    逃げてもいいんだなぁ。

  • 独田ドメ夫とかのセンス(笑)。年が同じなだけに影響受ける。頑張るぞ!という気持ちになれた。

  • いい話。Twitterなどの家入氏のイメージとは中身も外見も別人のようだ。変わったんだろうか…

  • 名作。一気に読めた。

  • 去年、ブクログに出会ってちょっと読書生活が変わり始めました。このサイトがどのようにして生まれたか興味を持ってたどり着いた本です。「こんな僕でも社長になれた」ではなく「こんな家入さんだから社長になれた」だと思いました。人間とはコミュニケーションする生き物であることが、凄まじい優しさで語られています。

  • 当ブクログの運営をしているpaper boy&co.の社長の家入氏の生い立ちからこれまでの歩みを綴っている。

    本当、”こんなにも”というくらい自分をさらけ出している内容でした。

    タイトルの「こんな僕でも社長になれた」と名付けたのが理解できた気がした、、、

    感じたことは、人生何があるかわからない。

    人生上手く世の中をわたる人もいるけど、どっかでつまづいて失敗しても、いろんな出会いや経験が後々生きてくることもあるから、何がいいのかわからないもんだと思う。

    「逃げることは、悪いことじゃない」と家入さんの言葉が印象的です。ものすごくでかい壁にぶつかったときに思い出そう、でも乗り越えられたらそれが一番いいのかな!?

    ブクログをはじめ、JUGEMなど面白いことをしている会社だと思ってましたが、この本を読んでますます応援したくなりました。

  • この『ブクログ』の産みの親でもある家入さん。

    家入さんの幼少の頃〜社長になるまでの生き方、考え方が描かれている。

    何度も何度も挫折し、現実から目を背けて引きこもってもいい、人生は逃げ続けてもいいんだと勇気をもらえた。


    現在紙の書籍は絶版になっているため、電子版で読めます!

  • 読みやすく勇気を与えてくれる一冊。
    ちょっとへこんだ時にでも。

  • 愛や思いやりに包まれた人間は強い、ということを強く感じさせてくれる本。
    社長になってからのことより、それまでの過程について多く書かれている。筆者の幼少の頃から中・高、引きこもり、バイト時代などの内容が中心で、あとはペパボ黎明期が少々、といった感じであるため、起業に向けて具体的なノウハウやプロセスを学びたい人には不向き。ただ、こういうケースもあるんだなということを知る上では非常に面白い一冊となっている。
    「家族」についての記述が多く、その愛情や思いやりにグッと引き込まれる。また筆者の繊細な心の動きが良く描かれていて、つい感情移入してしまう。
    個人的にはあとがきもお気に入りだ。

  • ペパボ家入さんの自伝。
    ライトにさくっと読めた。
    いわゆる典型的な起業家像とは異色。
    それだけに身近に感じた。
    同郷であることや、幼少期の家族の感じや方言に多少の懐かしさも覚えた。
    かっこ悪いのがかっこいいというか、
    人間味があって魅力的に感じるというか、
    最近そういうことを感じつつある。

  • 見知らぬ無人駅で電車を降りた中学生は、あたり一面田んぼに囲まれた道を泣きながら歩いている。喉の奥に鉄臭い匂いがし始め、鼻血が垂れてくる。ジャージの袖で、それを拭うがとまらず、彼の上履きにまで、血がポタポタと垂れてくる。彼は涙と血で顔をぐしゃぐしゃにして歩いている。

    そういうシーンがある本。(引用ではない)

    ペパボというIT会社の創業者の自叙伝。

    だけど、私はこういう風に成功した、みたいなことを書いているわけではない。ふとしたことで、ひきこもりになったことや、比較的貧しかった家庭のことを、あまり脚色せずに淡々と綴っている。

    前向きじゃない。
    後ろ向き。過去の方を向いている。

    何かを主張したり、教えようとしていない。脚色はもちろんあるだろうが、それは、何らかの印象を読者に与えるためのものではなくて、 というか、僕はこの本を読みながら、これを書いている著者を想像していた。
    たぶん、家入さんは、自分が書き出している過去の記憶を楽しんだり、ズキズキしたり、キュンとしたり、泣いたりしながら書いたのだと思う。 このレビューの最初に提示した光景は、何かを伝えようとしているのだろうか? 違う気がする。単に著者の前に、あの光景が拡がったというだけのこと。著者はただそれを書き出しているだけのこと。そうじゃないか。

    そういう光景や断片が、印象に残った。

  • ペパボ創業者、家入一真氏の自伝。高校を中退して引きこもり、大学受験で浪人した末に断念、バイトや就職は人付き合いがうまく行かず点々とする始末・・・と、成功しているIT企業の社長(当時)とは似つかわしくない、傍目からみればみっともない青春時代を赤裸々に綴っている。あとがきの「逃げることは、決して悪いことじゃない。」という言葉が印象的。それにしても、成功とか失敗をわけるものってほんのささいな「何か」なのかな、と考えてしまう。

  • 読み物として感動的。
    他のベンチャー社長の自伝はビジネス上の、浮き沈みに焦点が当たっていることが多いが、この本は、筆者の暗黒時代にボリュームが割かれていて、等身大で描いている印象を受ける。

  • ペパボ創業者の自伝。
    影のある過去でもあるが
    それ以上に元気をもらえる内容だった。

    家入さんの
    ハガキ職人的なセンスが
    見える素敵な本でした。

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