週末ジャパンツアー (杉浦さやかの旅手帖)

著者 : 杉浦さやか

• ワニブックス (2007年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2022年5月31日]

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[りゅうしゃん26さんの感想 · 2022年3月16日]

コロナ禍でなかなか旅行に行けないので、
この本を読んで、他の地方へ旅をした気分になりました。

それぞれの地域ごとに特色ある、
時にはマニアックな旅について書かれていますが、
特に気になったのはハトヤツアーです。
私の住む地域にはCMが流れていないので、
一体、どんなホテルなのか想像が掻き立てられました。

かわいいイラストで描かれたお土産は、どれも欲しくなりますが、
その地方へ行かないと手に入らなさそうなものばかり。
早く、自由に旅行へ行けるようになるといいな。

[臥煙さんの感想 · 2021年7月5日]

気鋭のイラストレーターの旅エッセイ。風景、インテリア、食と独自の視点をこれまた独自の可愛いイラストで描く。

「ニュートーキョーホリデー」という筆者の近著が面白かったのでこちらも探して入手。国内旅行、いずれの紀行も同行者も含め楽しい。女子旅の雰囲気が良く表されている。

夢のこけしまつり～宮城県・鳴子温泉
津軽こけしの里へ～青森県・温湯温泉
ハトヤで慰安旅行～静岡県・伊東
よくばり夏休み～高松・大歩危・高知 四国三都物語
徹夜おどり2006～岐阜県・郡上八幡、白鳥
神在月のご縁ツアー～島根県・出雲、松江
大人の修学旅行～京都府・京都
蒸して蒸されて九州～大分県・別府、熊本県・阿蘇、長崎県・雲仙

[ク～さんの感想 · 2018年6月30日]

これ、行ってみたい！

[sayoさんの感想 · 2017年8月16日]

ひとりで、二人で、大勢で、色々なスタイルの旅の記録がさらりとまとめてあって、ページをめくるのがとても楽しい。自分でもこんなふうに旅の記録をまとめられたらいいのだけど、ハードルが高めなので旅本で楽しませてもらっています。

[チルチルとミチルさんの感想 · 2017年3月25日]

出雲大社に行くので参考に。島根の窯めぐりに心惹かれる。

[mojaeさんの感想 · 2015年10月16日]

やっぱり別府にいこう
砂湯やるのだ

[大阪工業大学図書館 枚方分館さんの感想 · 2015年7月21日]

資料ＩＤ：98070346
請求記号：291.09||S
配置場所：工枚普通図書

[baxさんの感想 · 2014年10月13日]

［　内容　］
こけしまつりでフィーバー、琴電に乗ってうどんめぐり、大人の京都に乾杯し、大雲大社で神だのみ、郡上の徹夜踊りに酔いしれて、蒸して蒸されて九州温泉レトロ旅。
さやか印の懐かしい手づくりジャパンツアー。

［　目次　］
夢のこけしまつり―宮城県・鳴子温泉
津軽こけしの里へ―青森県・温湯温泉
ハトヤで慰安旅行―静岡県・伊東
よくばり夏休み―高松、大歩危、高知　四国・三都物語
徹夜おどり２００６―岐阜県・郡上八幡、白鳥
神在月のご縁ツアー―島根県・出雲、松江
大人の修学旅行―京都府・京都
蒸して蒸されて・九州―大分県・別府、熊本県・阿蘇、長崎県・雲仙

［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］

[dappu-dappuさんの感想 · 2013年11月3日]

2006年に書かれた本のようなので、
旅のガイドブックとしては少し古いのかもしれないが、
大人の修学旅行とかこけしの里巡りとか
面白い旅がたくさん。
かわいいイラストと共に楽しめる。

著者プロフィール

杉浦さやか

1971年生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。在学中よりイラストレーターの仕事を始める。本書は、これまで作り続けてきたカードやラッピングのアイデアを詰め込んだ一冊。
著書に『うれしいおくりもの』（池田書店）、『おきにいりと暮らすＡＢＣ』『おやこデート』（ともに白泉社）、『世界をたべよう！ 旅ごはん』『ニュー東京ホリデイ』『たのしみノートのつくりかた』（いずれも祥伝社）、『おたのしみ歳時記』（小社）など多数。

「2022年 『きもちを贈る - 作って楽しいもらってうれしいカードとラッピング -』 で使われていた紹介文から引用しています。」