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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
少し前に話題になっていた本ですよね。図書館で借りました。自分が吉本やタレントに詳しくないのでどうやら芸能人の過去実話話らしいということに読み始めて大分立つまで気づきませんでした。
実話と言うことなので感想と言うよりは大変だったんだなあと思ったこととそれでも世間には情のある人がたくさん居るんだな、そういう方とめぐり合えてよかったねと思いました。作者はお父さんに恨みは無いそうですがでもお父さんもせめて義務教育中の息子の世話(それこそ生活保護とか施設に預けるとか)ぐらい手配してから解散にするべきではなかったのではないかとは思います。余計なお世話といわれればそれまでですが。
なぜ生きていくのか。作者はその問いに対する悟りを得た訳です。そういう大切な人との出会いが人を生かしていく力になるのかなあと思いました。
中学生になった末っ子で甘えん坊が母と死に分かれ、父も同じ大腸ガンになりリストラされたうえに何故だか差し押さえになり、夏休みの部活から帰ると家に入ることもできず兄弟三人で呆然としている所に父が現れ「解散」の一言で立ち去ってしまう。 残された兄弟に迷惑かけたくないとの思いから、当てもないのに友達の家で泊めてもらえるからと言って、一人で当て所なく歩き回った。 その結果たどり着いたのがファミレスで... 続きを読む »
流行ものと分類されるでしょうが、 私はこの本を待ってました。とうとう本を書いたか、と。 このような稀有な体験をした人間が、皆が手軽に読める本を出版できる立場にあるというだけでこの田村君は非常に貴重な人材なのであります。 ずっとずっとこの本に書かれたままの、アホで素直で感謝を忘れない人でいてください。 また私も、少しはそうなりたいと思っています。 感想。 とりあえず非常に簡単... 続きを読む »
切なかった。男の子はやっぱりお母さんが大好きなのだ。
もしあんなに自分が甘えてなかったらお母さんはもう少し長く生きたのかもという言葉に泣いた。
田村さんは不幸な環境に陥ったけれど、持ち前の自然と人を引き付ける、人気者気質でいて本当に良かった。
たくさんの人達の優しさに触れて、今の田村さんがいるのだろう。
お湯の暖かさに感動できる、幸福のハードルの低さをいつまでも保ち続けてほしい。
笑えるし、泣ける。究極的な生活はコミカルに描かれていて、客観的に見たら悲惨な中学~高校生活だけど、前向きな姿勢が一貫して表われているため、読んでいて楽しかった!
家族愛というものを本当に考えさせられた本です。正直、最初は「しょせんお笑い芸人の書いた本だし、文章表現もきっと稚拙なものに違いない。」といった先入観がありました。しかし、それは読み始めると同時に、いい意味で裏切られました。正直、田村の文章表現力はかなり高いです。それに、内容も素晴らかったです。特に、言いたくないであろう自分の過去(ホームレスだった過去の自分)を包み隠さず赤裸々に告白している点、そし... 続きを読む »
麒麟田村の昔話で、すっごく苦労してきたんだなぁと思った。
生きていくためにたっくさんの人に支えられてきた感謝がイッパイ詰まっているのでとてもお勧めできる本だと思う。
はっきり言って文章は下手です。
ですます調とである調が混ざっているなど、本当に基礎の基礎ができていない文章です。
でも、文章力って、国語文法に則って書くことだけではないんだなぁ、とこの本を読んで思いました。
読後感がとてもよかったです。
読んだ後、あたたかい気持ちになりました。
芸人・麒麟も大好きなので、これからもがんばっていってほしいと思います。
…この本が「芸人として」おもしろいかどうかはまた別の話ですが……
すべらない話で聞いたときは本当に笑った内容です。
アプローチを変えるだけでこういういい話にもなるんですね。
タレント本としては、結構クオリティが高いと思いました。前編を通して感謝の気持ちで溢れていて著者の人柄を窺わせます。物に溢れ、感謝することが少なくなった今日にこういった本を読むことは新鮮であり、大切なことだと感じます。
歯医者さんに置いてあったので、少しずつ読みました。
文章は拙いものの、作者の人柄や家族への愛情が伝わる内容でした。
母親が病に倒れたあたりから、どんどん不幸が重なってくるのだが、文章が軽すぎて、その重みが伝わってこなかった。
実際、大切な人を失った気持ちは、本人にしかわからないものだから仕方ないか。
昔貧乏だから~っていうのはなしでも、「麒麟」は好きな芸人だから、これからも頑張ってほしいと思う。
「なべちゃんのエンジョイ田舎暮らし」
http://enjoyslowlife.blog.eonet.jp/
雖然文筆內容很簡單,但樸直敘述能感受田村當時的心情和處境,還好他身邊的親友以及本身的孝順,沒讓他變壞。田村的父親的一句''解散''太經典了,看在愛子護子的家長眼中應該非常不可思議。
ふつうの中学生がある日いきなりホームレス生活をはじめなければいけなくなってしまう。
ある芸人さんの子供の頃のお話をつづったもの。
ごはんを10分以上噛み続けて見える「味の向こう側」や
水道水を噛みながら飲むとお腹にたまる、とか
体験した人じゃないリアルさを感じる
文章はかなり拙いけど、
本当に心をこめて、読んでほしいと思って書いているんだろうなっていうのがとても伝わってくる。そこがとても良い。
題名から受けるイメージは、食べるものもなく、住むところも失った子供が、世間の荒波に揉まれながらも一生懸命に生きていく…という悲惨極まりないものだった。
そういう記述もないことはないが、時間にすれば一瞬のこと。
要するに、これは若くして亡くなった母親への強烈なラブレターなんだとわかるのに、さほど暇はかからなかった。
これだけ息子に思われるなら夭折も悪くないかも。

あれだけの話題作だったので、期待値がかなり高かったけど良いエッセイだと思いました。




