暴れん坊少納言 7 (ガムコミックスプラス)

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  • ワニブックス
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847037450

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。少納言と則光の恋の行方や、最終話の終わり方が綺麗でした。枕草子ファン、そしてこの漫画のファンだったので、どう終わるのか凄く気になっていましたが、本当に綺麗な終わり方で感動しました。ステキな漫画を描いてくださったかかし先生に、感謝。

    • ウエッチさん
      こんなマンガがあるなんて知りませんでした。
      ベスト3の1位に挙げられている『源氏物語の時代』は、定子清女ファンにはバイブルの一つですね。
      共...
      こんなマンガがあるなんて知りませんでした。
      ベスト3の1位に挙げられている『源氏物語の時代』は、定子清女ファンにはバイブルの一つですね。
      共感したのでフォローさせていただきました。

      ちなみに当方、定子のお墓、鳥辺野陵の近場で、毎年定子命日には墓参りに行っています。
      2012/06/30
    • 紫希さん
      こんにちは。コメントとフォローありがとうございます!この漫画は、アマゾンで清少納言関連の本を探しているときにたまたま見つけたもので、読んでい...
      こんにちは。コメントとフォローありがとうございます!この漫画は、アマゾンで清少納言関連の本を探しているときにたまたま見つけたもので、読んでいるうちにはまってしまいました。
      「源氏物語の時代」は今でもよく読む本で、とても大切な存在になってます(^_^)

      定子のお墓の近場に住んでいらっしゃるのですか!お墓参りに私も行こうと思い、去年京都へ行ったのですが場所を調べても分からず、時間もあまりなかったので泣く泣く断念しました・・・。
      また京都へ行って、きちんと場所を調べてお墓参りしたいところです。
      2012/06/30
  • 面白い世界観が出来上がっていたので、もう少し細かいエピソードも読んでみたかった。
    2014/2/17「はなとゆめ」を読む途中で本作を思い出して再読。のびやかな本作で、史実の物足りなさを補うのも良いかと。

  • 内容紹介
    中宮・定子に仕える清少納言(諾子)は個性派ぞろいの女房たちや、婚約者(?)橘則光などの囲まれて大騒ぎの毎日を過ごしていた。 だが、A.D.1000、出家していた天皇の実母である国母・詮子が戻ってきたことにより、 梅壺に暗雲が立ち込めることに…。 ツンデレ少納言の恋と和歌と大暴れな日々をオリジナル視点で描く入魂作がついに終わりを迎える最終第VII巻が登場!! 梅壺の未来、そして小納言の運命はいかに!?

  • 行きすぎて自由奔放な清少納言異話7冊目。

    最終巻。藤原道長の台頭により梅壺サロンは閉鎖となり、清少納言は東北に栄転となる則光についていく。
    まあ、ある種順当な幕引き。いろいろ決着がついて良かったと思える。
    則光が、らしいケリをつけたのが、そうなるとは思ったけれども、やはり良うございました。
    迷惑な人がやたら多いのはちと難なところもありましたが、無茶なキャラも尊敬する人をそれぞれ持っており、暴走もまあ楽しめる範囲とみておりました。

    以前に見たふぁにーふぇいすという漫画が強烈な終わりを迎えたので、ちゃんと終われるか少し危ぶんでいたのですよ。
    割と面白かったのだけどねえ。ふぁにーふぇいすも。

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