日本のミカタ - ボク、この国のことを愛してるだけやで! - (ワニブックスPLUS新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847066283

感想・レビュー・書評

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  • すごい、まともなことしか言うてない。
    本当に心から日本のことを愛してるのがわかる。
    韓国のレーダー照射とか、中国漁船の衝突事件とか、うやむやになってる問題も思い出させてくれた。日本を護ってくれてる自衛隊を、政府が護らずに誰が護るの?
    「憲法改正がマストじゃなくて、議論がマストやねん!」て、まさにその通り!議論のできない国なんて民主主義国家じゃない。野党は逃げたり拒否したりせずに議論して欲しい。
    飲酒運転したら殺人未遂に、という意見にも賛成。飲酒事故で被害者が亡くなったら、殺人罪で死刑でもいいのでは?

  • 日々感じている疑問や矛盾など代弁してくれていて、大いに同意しながら読んだ。これからの日本に必要なのは教育‼︎

  • ●徴用工問題。当時の韓国は軍事独裁国家だったから仕方ない?軍事国家なら約束破っていいという事になれば、北朝鮮とは何の約束もできない。
    ●レーダー照射問題。あれは拿捕に見える。瀬取りではなく脱北が有力か?
    ●ソウルの日本大使館前の慰安婦像は、外国大使館の安寧を守るというウィーン条約22条2項に反している。
    ●秀吉朝鮮出兵の時、佐賀に朝鮮から多くの職人さんを連れて帰ってきた。腕がいいから焼き物をやってもらい、それが伊万里とかになった。向こうでは粗末な扱いをされてきたんで、帰りたくないと。
    ●タレントとファンの距離が近くなり過ぎたため、不倫などの問題で簡単に叩かれる。

  • ほんこんが盲目的な安倍シンパであることは分かるが、モリカケ問題でさえ野党が悪いという立場であり、かなり思考に偏りがある。
    本人は芸人が意見を述べることについて否定的な世論も批判しているが、芸能人がこのような本を出すから自身の地位がさがるのではないか?しょせん、突飛な意見を出すことによるスパイス的要素のために、バラエティ番組でキャスティングされている人物であることがよく分かる。
    読む価値なし。

  •  最近の芸能人は政治の事によく口を挟むようになったよね。

     安倍政治の御用芸人だと言われても文句言えないんじゃない。

     日本のミカタというけれど本当に日本のミカタだというのならば敵ばかり攻めることではないと思うのですが間違いでしょうか。

     すべてが自ら作り出している事、それは与党安倍政権であり、野党でもある。本当の愛国心は否定するべきところはとことん、信奉していたとしても正すべきところは正さなければいけないという事。

     まあ確かにそう書かれているけれど、やっていることは敵叩気にしか見えんよね。

     それは、最近強気に出ている人たちすべてに言える事。それでは日本の将来をつくるのではなく日本の言論を分断しているに過ぎないと感じてしまう。

     

     

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