- Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847092923
作品紹介・あらすじ
世界で最もアンラッキーな探偵伊藤たけしVS世界で最もバイオレントな最凶集団。今回の相棒はなんとJK!?前作を凌駕する笑撃に刮目せよ。
感想・レビュー・書評
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「俺は絶対探偵に向いてない」の続編です。
主人公の後輩として、現役の女子高生が探偵事務所の一員に加わりました。
作中で取り上げられている事件は面白かったですが、登場人物があまりにはっちゃけすぎていて、前作ほどは楽しめませんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
続編。面白かった。キャラクターの個性がいい。
2015/6/28 読了 -
前作から新メンバーを加え、探偵業務をこなしていく主人公。
先輩後輩といった関係から生まれる新たな感情。
主人公が時に、光る言動を発することにより関心させられます。
次回作⁉︎もあるのなら是非読んでみたいシリーズです。 -
ドMの元ニートのヘタレ見習ぃ探偵(主人公)と、
ドSの美人探偵(先輩)による探偵お仕事小説の、
第2弾ですね!
今回は、
ソフトSのギャル系JK見習ぃ探偵(後輩)が、
加わってぇの、ドタバタな新展開でしたが…、
基本、本シリーズは、
ミステリーでも、サスペンスでも、ありまてん…。
探偵事務所を舞台にした、コメディー小説です…。
本作では、
新キャラクターに、JKが加わったことによって、
お話のネタと展開の幅が広がってはいましたが…、
流行のユーモア・ミステリーではなぃ以上、
お話にパンチ力が欲しぃところですが、前作同様、
その辺りに特徴がなぃ分、可もなく不可もなく…。
まぁ、愉快に楽しく読めれば、
それで十分なんですけどね…。