刑法各論の思考方法

著者 : 大塚裕史

• 早稲田経営出版 (2010年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

刑法の基本原理と個々の論点をむすびつけることにより、刑法の「思考方法」を明らかにした。刑法各論の重要問題について、判例・学説の動向を明らかにし、複雑な学説状況の客観的な整理を試みた。刑法講義の実況中継方式を採用し、専門書の水準を維持しながらできる限り平易に解説した。法科大学院・学部の講義をフォローし、基本書の行間を埋めることにより教育的効果を追求した。

感想・レビュー・書評

[ブックカバーを探す人さんの感想 · 2012年2月8日]

納得。。大塚先生より大谷先生のが欲しかった。

これの民法verを熱望しますw

著者プロフィール

大塚 裕史 (おおつか・ひろし) 神戸大学名誉教授・弁護士

「2023年 『基本刑法Ⅱ　各論　第３版』 で使われていた紹介文から引用しています。」