新・ニッポン分断時代

著者 : 速水健朗 おぐらりゅうじ

• 本の雑誌社 (2017年6月23日発売)

感想・レビュー・書評

[kurobonsaiさんの感想 · 2017年7月30日]

目次に松浦弥太郎さんやクウネルの文字があったので購入。私にはない視点で会話が続いていて、最後まで興味深く読んだ。

個人的には、キュレーションメディアの話に大きくうなずいたというか、どこもそんな感じなのかと遠い目になった（だから現状のままでいい、とは思ってない）。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

社会

著者プロフィール

速水健朗 Kenro Hayamizu1973年生まれ。食や政治から都市にジャニーズなど手広く論じる物書き。たまにラジオやテレビにも出演。「団地団」「福島第一原発観光化計画」などでも活動中。著書に『フード左翼とフード右翼　食で分断される日本人』（朝日新書）、『1995年』（ちくま新書）、『都市と消費とディズニーの夢』（角川Oneテーマ21）、『ラーメンと愛国』（講談社現代新書）などがある。

「2014年 『すべてのニュースは賞味期限切れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」