新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)
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この作品からのみんなの引用
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個人店をすぐに追い出したいというよりも、いつでも簡単に追い出せる契約や業態に変えたいのですね。それを法が裏づけようとしています。後で詳しく述べますが「定期借家法」がそうです。
― 221ページ -
フードコートは、さまざまな食べ物の匂いが入り交じるので、客はコーヒーだけ一杯という気分にはあまりなれない。
― 217ページ -
スタッフとよく、理想の飲食店ってどんな店だろうと、話し合うことはあります。
例えば、
・食べたいときに食べたいものが食べられる。
・しかもちょうどいい値段で。ばつぐんの美味しさで。
・お店の人もちょうどいい感じがいい。つかずはなれず何気に気にしてほしい。
・自由に使えるのがいい。飲み物や食べ物が自由に気分で選べるような店。
・一人で入れて、人も連れて行けて、その人がとても気に入ってくれるような店。
・発見がある店。
・癒されて元気になる店。
・気分転換になる店。
・・・
― 4ページ
みんなの感想・レビュー・書評
正直言ってすごいことがそんな書いてある訳ではない。
でも、一つ一つの言葉、エピソードが胸に突き刺さる。
それは、著者が今まで成してきた事に、自信・誇りを持って紡ぎ出した言葉だからそんな風に感じさせてくれるのかもしれない。
また、ベルクへ行きたくなる
新宿の文化、飲食店のノウハウ、食べ物・飲み物の品質追求、コスト率、駅ビル内の店の内情、大手と個人店..とても内容の濃い本です。
オリジナリティは奇抜な個性でなく
はやい やすい うまいを極めること。
コレに尽きるんだなー
新宿駅東口改札出て左のトイレの先にあるこのお店。
・自分の持ち味、らしさを最大限に活かした戦略
に天晴!そうです、ざっくり言えばチェーンにはできないことを個人店はやらなきゃですね。
ベルクの場合、日本一の立地をいかして、高回転の薄利多売(最高のものを安く!というレベル)を実現している。そのため、食材は上級な上に新鮮。明日店いってきます!
飲食業に片足をほんのちょこっと突っ込んでいる身として、気になっていたお店の本。以下、印象に残ったワードなど。
「お客さんにとって、どんな場にも成り得る場」
「皆でワインを分け合うワイン会」→「月替わりグラスワイン」
「選ぶ楽しみ」
「Yesで答えられる質問にする」→ポジティブな雰囲気の店になる
「本当の接客は、不安を取り除いてあげること」
「お客さんに恥をかかせない接客」
「食材は赤ちゃんと同じように扱う」
理想の飲食店>食べたいときに食べたいものが食べられる。しかも丁度いい値段で。抜群のおいしさで。お店の人もちょうどいい感じがいい。つかずはなれず何気に気にして欲しい。一人でも入れて、人も連れて行けて、その人がとても気に入ってくれるような店。発見がある店。
「毎日食べるご飯に薬を入れますか?」パン職人の素朴な疑問
NO(否定)でなく、言い回しをかえてでもYES(肯定)があふれれば、それもまた、店の活気につながる。
年をとる事に身体も考え方も固まります。が、それに無自覚になったら終わりのような気がするのです。お金儲けですら、柔軟性を求められるという意味では、自己完結を許さない。でも、それが目的化してしまうと、それも一種の自己完結です。
私の場合は迫川さんの本から読んだのですが…
こちらは、経営のことや、現在も闘っているテナントとしての問題など、一つのお店を経営していくことは店の大小に関わらず難しいこと。
それでも店が好きだから、みんな頑張っているんだね。
熟成
お客様に何か伺うときは、YESで答えられるように伺う
本当の接客とは、その人の不安を取り除いてあげること
横綱相撲のイメージで接客すること
横綱相撲とは、どんな相手がどんなふうにかかってきても、がっしり受け止めて差し上げること
才能とは、「場」ではないか?
場とは、「自己完結を許さない場」「個人の感性に還元されない場」
【ダイヤモンド社 10年後にあなたの本棚に残るビジネス書100 神田正典+勝間和代」(2008年) 掲載図書】
【扶桑社 最新ビジネス書ベストセラー108冊 神足祐司監修」(2009年) 掲載図書】
・個人商売をやることにして、「あくなき品質の追及」という普遍的なテーゼを示した一冊
・後半のビルオーナーに関する件は、前半の作風から少し外れ、後半部分だけに、読後の満足感を若干損なう。本のタイトルにもある「個人店が生き残るには」というテーマには沿った内容であるが、文量的にはもう少し抑え気味がよかった。
新宿で個人経営のコーヒーショップ、という現在の天然記念物並みの環境でベルクを経営している店長が書いた本です。マックやスタバが競合する東京で、こだわりを貫いた店舗で支持を得ているベルクには行かないとわからない魅力がこの本からも感じます。コーヒー1杯のために足を運んでみたくなります。
おいしそうなので今度いってみます
今回の騒動で店の存在を知った身としては
これを奇貨としてがんばってもらいたいですね
小さくとも生き残る。
安くともしっかりとこだわったものを提供する。
実際行って感じることをおすすめするお店ですし、本からもそれをじゅうぶん感じました♪
自分のお店やお店で出すコーヒーへの愛着と執念を感じる本。ひとつのことを突き詰めている方は素敵です。
井野朋也『新宿駅最後の小さなお店ベルク』(2008)を読む。 副題に「個人店が生き残るには?」とある。 橋本健二先生のブログ「居酒屋考現学」でベルクのことを読み、 興味を持った。 先日、初めて新宿東口の店に寄ってみたが、 なるほどクセのある、印象的な店だった。 料理もコーヒーもおいしく、 なにより店全体が一種のオーラを放っている。 家主である駅ビルLとなにやらもめていて、 大... 続きを読む »
新宿駅徒歩15秒の日本一の立地にあるインディーズ・カフェ「ベルク」の店長が著者。ドトールやスタバのようなチェーン展開している店に負けず、個人店でも大手に負けない知恵と工夫で10年以上好立地で頑張っているノウハウなどを公開?している。
店主のコーヒーに対するこだわり、食材に対するこだわり、真剣さが伝わってくる。
今度新宿に行った際は立ち寄ってみたいと思いました。
新宿駅東口改札すぐにある小さな喫茶店ベルク。立ち退きを要請され何かと話題なお店。この本には飲食店のあるべき姿や、個人経営の強みなど、経営者でもありこのお店の店長でもある井野さんが熱く語っている。自分も喫茶店でのアルバイトの経験があっただけに、非常に感心しながら読んでいた。
立ち退きを求められながらがんばっている、新宿のベルク。
身近にもこのお店のファンは多い、隠れた?有名店のベルク。
そこの店長の書いた本。
ここで長々と書かずともこの本とお店の素敵さはamazonのレビューで沢山アップされてるのでぜひそちらも読んでみてくださいね☆
ビジネスのノウハウを超えたものが宿っている本です。
2010.3.7 購入。
3.14 読了。
新宿東口にある個人飲食店の奮闘記。
店長の井野さんの備忘録でもある気がする。
お客様に対するサービスの心得?極意?とか、
味に対するこだわり。LUMINEからの立ち退き勧告等々。
現場に立って経営してきたからこそ書ける内容です。
首尾一貫性がないわけではないが、これが初著書だったようで、
あっちに行ったりこっちに行ったりしている感があるが、
そこは僕たちが彼の文章から何を受け取るか、にかかっているのではないか。
東京にいる間にぜひ行ってみたい店の一つだ。
立ち読みであきたらず、ついに買ってしまった!
闘志みなぎる本!
…ちゃんと真っ当なこと求めてみんなで工夫してがんばれば、ココロのないロボットなんて、怖くないぜ、ロボットの中の人もホントは味方だぜ!みたいな。
実際に2回行きました!
あの、ゆるさ・・・でも本物を感じるお店!
ビールもソーセージもコーヒーも・・・ぜーんぶ美味しい♪
あの空間に浸りたくて、どうしてもまた行きたくなるお店!
経営論、人生論・・・この本かなり沁みます!
小林さとちゃん好きの会社の先輩につれていかれたのがこの新宿駅にあるベルグ。私のツボをまさにヒットしたこの店。駅ビルの飲食店は雰囲気はよくとも値段、味が最悪。しかし、このベルグひと味違う。何が違うかはこの本と店をみれば一発。私が大好きな安くて旨い、そして安全な食材。
こだわれば商売繁盛。ぜひ必読!






