稼ぐ力を手にするたったひとつの方法

著者 :
  • 清流出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860294281

感想・レビュー・書評

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  • 稼ぐ力は相手を思いやる心。
    相手を喜ばせる価値ある仕事ができるか。

  • 稼ぐ力は相手の立場に立って物事を考える!
    具体的に、組織の中で、ビジネスの立場で。
    考え方が学べた。
    仕事だけではなく、プライベートでも同じ。

  • とても良い本だった。
    会社だけに限らず組織に所属している人、全てにお勧めしたい。
    内容は、ずばり「ボス・マネジメント」について。
    ボス・マネジメントについて具体的に分かりやすく書いてくれている。
    ボス・マネジメントは知っている人は絶賛するが、知らない人は否定的な不思議なもの。

    特にアカデミック・スマートな方、成績の良かった方、何かで成果を挙げた方が謙虚に組織内で成功するための思考&実践ツールなので若いうちに理解をして実生活で使いこなして欲しい。
    ボス・マネジメントの勉強は恐るべき程の良き効果をもたらしてくれるので心の底からお勧めする。

  • おそらく正しいんだが、どうやら私に最も欠けている相手の欲しいものを察する能力がたぶん一番大事なんだろう。稼ぐ力を身につけるのが難しいことがわかっていれば、腹も立たん、が一番のありがたいことかなあ。

  • 相手の立場に立って物事を考えよ。以上。

  • 相手の懐に深く飛び込むためには、相手にとって何らかの形で経済的なメリットを提示できなければダメ。
    営業のノウハウは、稼ぐ人の必須事項。営業において重要なのは、相手がどのよえな気持ちになっているのか、何を考えているのかを徹底的に理解することであり、これができれば、口下手でも相当の実績を上げることができる。一例で林文子氏紹介。営業はそののの体系化やマニュアル化が容易であり、もっとも向き不向きが関係しない仕事のひとつ。
    稼ぐ力の基本は、相手の立場で物事を考えること。

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著者プロフィール

経済評論家。仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在、「ニューズウィーク(日本版本誌)」「現代ビジネス」など多くの媒体で連載を持つほか、テレビやラジオで解説者やコメンテーターを務める。著書に『新富裕層の研究』(祥伝社新書)、『戦争の値段』(祥伝社黄金文庫)、『貧乏国ニッポン』(幻冬舎新書)、『縮小ニッポンの再興戦略』(マガジンハウス新書)など多数。

「2022年 『スタグフレーションーー生活を直撃する経済危機』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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